募集中 デジタルマーケティングラボ構想推進におけるデータサイエンティスト支援 (フルリモート)
社名:非公開
職種:データサイエンティスト
稼働日数:週1〜2日大阪ビジネスパーク
報酬:〜40万円/月
| 業務内容 | <関わるサービス> 「デジタルマーケティングラボ」構想の推進 ・テレビ会社の事業全体に関するデジタルマーケティングサポート -放送(地上波の視聴促進、プロモーション分析) -テレビ番組配信サービス(見逃し配信の再生数向上、サムネイル・タイトル等の分析) -イベント(集客プロモーションの分析) ※オウンドメディアは現状メインスコープではありません。 <求められていること> ・既存データ基盤とビジネス要件(分析ニーズ)を繋ぐための技術的手段の選定、および戦略立案支援 ・分析ノウハウの内製化支援(アドバイザリーおよびレクチャー業務) ・現状の分析プロセス(下記)の高度化支援 ・特にExcelを活用した分析手法の高度化 ・(将来的には)統計的手法などを用いた高度な分析の導入支援 ・週1回程度の定例ミーティングおよびテキストベースでの随時コミュニケーションによるフォローアップ ※現状の分析プロセス: ・担当者様が「ダッシュボードの企画」を立案 ・外部パートナーがLooker Studioでダッシュボードを構築 ・担当者様がダッシュボードからデータをエクスポート ・手元のExcelでデータを加工・分析し、レポートを作成 → この「1. 企画」と「4. Excel分析」の部分の高度化を特に支援いただきたい。 ■募集背景 テレビ会社のグループである当該企業にて、データ活用を推進する「デジタルマーケティングラボ」構想が進行中です。 データ基盤(BigQuery)は存在し、ビジネスサイドからの活用要件(目的)も整理されています。 しかし、現状のマーケティング部門は2名体制で、1名はデジタル広告運用専任、もう1名(本商談ご担当者様)が分析業務と広告業務を兼務している状況です。 そのため、実質1名体制で分析業務を担っており、本来実施したい深い分析やノウハウの蓄積まで手が回っていない(必要最低限の処理に留まっている)点に課題を抱えています。 ビジネス要件を、技術的にどう実現するか(分析手法の選定・実行)という部分で、知見とリソースが不足しています。 作業リソースの提供ではなく、担当者様が多忙な中でも効率的に知見を吸収し、分析ノウハウを内製化していけるよう、伴走レクチャー(技術選定、プロセス改善助言、分析手法の教育)頂ける方を求めています。 ※働き方:週1回 1時間程度のMTG+随時フォローを想定 |
|---|---|
| 勤務地 |
大阪ビジネスパーク |
| 必須要件 | ・ビジネス要件をデータ活用や分析の技術的仕様に落とし込むスキル ・Excelを用いた高度なデータ分析スキル(関数、ピボット、統計分析など) ・データ活用に関するアドバイザリーまたはコンサルティング経験 ・分析ノウハウや技術を分かりやすく教えるレクチャー・メンタリング経験 |
| 歓迎要件 | ・放送、配信、イベント等のメディア、エンタメ業界におけるデータ分析経験 ・Pythonなどを用いたデータ加工・分析スクリプトの実装経験 ・デジタルマーケティング(広告運用、プロモーション戦略)の知識 |
担当者コメント
・大手メディアのユニークなデータを扱える
・「0→1」の分析組織立ち上げをリードできる
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