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Phalcon PROJECTS

募集終了 【PHP/MySQL】国内システム保守支援(出社必須)

株式会社サーキュレーション

社名:非公開

職種:インフラエンジニア
稼働日数:週5日神谷町
報酬:〜67万円/月

アジャイルでの開発となり、かっちりした設計書が無いため、メンバーへの作業チケットの払い出しや簡易的な設計書、製造、テスト、リリース対応、運用保守までを一貫して行います。
リーダーという立場ですので、メ...続きを読む

募集終了 週5日/サーバーサイドエンジニア/ゲーム業界開発経験

株式会社サーキュレーション

社名:非公開

職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日品川駅
報酬:〜80万円/月

<稼働頻度>
週5日稼働

<関わるサービス>
アミューズメントゲーム(アーケードゲーム)サービス

<具体的な業務内容>
* アミューズメント機器のサーバーサイド開発・運用・保守
* 中国向けアミューズ...続きを読む

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Phalconとは?

Phalconとは、2012年にリリースされたPHPの開発に使用するフルスタックフレームワークです。Webページ制作などで使われるPHPにはCakePHPやLaravelなど多くのフレームワークがありますが、Phalconはフレームワークの中でも動作が最速というメリットがあります。機能拡張にコンパイル方式のC言語を用いているため実行速度が速く、実装までのスピードを要する開発でよく利用されている点が大きな特長です。ほかにも「省メモリでハイパフォーマンス」「拡張性・自由度の高い開発が可能」といった魅力も見逃せません。しかし、その自由度の高さから統一性を維持できなくなることも考えられるため、開発時には細かい規約を設けなければならないでしょう。
また、PhalconではMicro・Simple・Multiの3種類から適したプロジェクトタイプを選べるため、小規模や中規模の開発だけでなく大規模な開発にも使うことが可能です。さらに、スピーディな動作が売りのため、大量のデータを取り扱うWebシステム開発・大容量通信が必要なアプリケーション開発によく採用されています。
日本ではPhalconの情報がまだ少なく、シェア率も決して高くありませんが、その実行速度の優位性から注目を集めているフレームワークです。

Phalconフリーランスエンジニアに必要なスキル

Phalconは、PHPによるWeb開発で用いられるフレームワークのため、Phalconのフリーランスエンジニアとして活躍するには、PHPによるWeb開発のスキル・実績が必須です。
特にPHPは、企業の顧客・在庫などを管理するシステムに使用されることが多い言語のため、データ管理に関係するスキルが求められるケースも少なくありません。そのほか、サーバの構築などさまざまなサービスに活用できるAWSや、データベース管理システムMySQLを使った実績があると幅広い業務に対応できるため、これらの使用経験の有無も重視されます。
また、PhalconのフリーランスエンジニアはECサイトなどのWebサイト開発・改修の仕事でも需要が高まっています。PHPによるWeb開発やPhalconの使用経験のほかに、HTMLやCSSといったWebサイトの実装に必要な言語の知識もあれば、業務の幅がさらに広がるでしょう。
加えてフリーランスエンジニアの場合は、PHPのほかJavaScript・Ruby・Pythonといった他のプログラミング言語やサーバの環境構築に必要なLinux・Apacheの知識も習得していれば、オールラウンダーとしてさまざまな開発業務に携われる可能性が高まります。

Phalconに関する資格

Phalconは比較的新しいフレームワークのため、Phalconを取り扱った資格・認定試験がありません。
また、Phalconそのものの習得は決して難しすぎるわけではありませんが、日本語で得られる情報が少なく、特に初心者にとっては学習に着手するまでの壁が高いといった問題も存在します。
そのため、Phalconを習得する前にPHPの基礎知識を固めておきましょう。PHPの知識を問う資格には「PHP技術者認定試験(初級・上級/準上級・認定ウィザード)」があります。日本国内では一定のステータスを持っている試験なので、PHPについて資格取得を考えている場合はまず「PHP技術者認定試験」の取得をおすすめします。ほかにはPHPの世界統一認定資格である「Zend PHP Certification」があります。試験は英語で出題されるためその分難易度は高いですが、国際社会で通用する資格のため、自身の知識やスキルをより深めたい方には検討の価値ありです。
また、RubyのフレームワークであるRuby On Railsの認定資格、「Rails4技術者認定ブロンズ試験」もおすすめの資格のひとつです。
PHPとRubyは全く違うプログラミング言語ですが、Ruby On RailsがPhalcon同様に規約に縛られない自由度の高いフレームワークのため、
Phalconの習得にも大いに役立てることができます。
ほかには、PHPやPhalconとは直結しないものの、案件獲得や収入の面で有利になる資格として、ITの基礎知識などを問う国家試験の「基本情報技術者試験」や、実務経験を積んだエンジニア向けの「応用情報技術者試験」「専門的技術者試験」などがあるため、自身の目指したい方向性やPHPおよびその他言語の習得レベルに応じて、取得したい資格を選んでみてください。

Phalconの習得難易度・勉強方法

Phalconは規約に縛られない自由度の高いフレームワークのため、習得難易度は決して高くはありません。
しかし、Phalconについては日本語で書かれた書籍などがなく、場合によっては英語で書かれた書籍を参照しなければならないケースも見られます。
英語が苦手だとこの時点で習得が難しく感じてしまいますが、Phalconの公式ドキュメントにさまざまな情報を日本語でも掲載しているため、困ったときは公式ドキュメントを参照するとよいでしょう。

特にドキュメント内のチュートリアルには、アプリケーションを作成する手順やフレームワークの動作などの概要を日本語で解説しているので、順を追って確認していけばPhalconを使ったプログラミングを練習できます。
ほかにも、PhalconのYouTube公式チャンネルにはチュートリアルなど勉強に役立つ動画がアップされているので、こちらも合わせて確認してみてください。特に英語を苦手と感じている方は、日本語のドキュメントを中心に勉強を進め、英語のドキュメントや動画などの情報も少しずつ取り入れて知識を身につけていく方法で習得していくのが近道です。
Phalconを使ったプログラミングの経験がなくても、他のフレームワークを使ったWeb開発の経験があれば、Phalconのエンジニア募集に受かるケースもあります。Phalcon以外の実績を活かして案件を受注できる場合には、仕事をしながらPhalconを習得すれば、実践レベルの技術の習得が見込めます。

Phalconの将来性

PHPにはPhalconのほか、CakePHPやLaravelといったフレームワークがあり、現状シェア率が高いのはLaravelです。
Phalconは日本語の書籍がないこともあり、決して広く普及しているフレームワークではありませんが、何と言っても他を圧倒する速さでプログラミングが可能なため、実行速度が遅くなりやすい大容量データを扱うWebシステム、ゲームなどのアプリケーション作成に適しています。
また、言語の壁はあるものの内容自体の難易度が高くはないため一度手をつけてしまえば学びやすく、小規模から大規模までさまざまなプロジェクトの規模に対応できるといった多くのメリットがあります。日本でのシェア率はまだまだ低いですが、今後はさまざまなシステム開発で導入されることが予想されます。

Phalcon案件ならFLEXYがおすすめな理由

FLEXYは、エンジニアなどを対象に新しい働き方を提供するプロ人材サービスです。大企業の案件からスタートアップ企業の案件までさまざまな環境で働ける多様なPhalcon案件に対応しています。週5日のフルタイム勤務から週2〜3日程度のシフト勤務まで、勤務日数やリモートワークの有無を問わず、登録者の希望に合わせて、コーディネーターが案件の提案を行います。

フリーランスのPhalcon案件・求人動向

PhalconはCakePHPやLaravelに比べシェア率が低いため、実務経験のあるエンジニアが少ないフレームワークです。
フリーランスのPhalcon案件は、Phalconの経験がなくても応募できるものが多く、未経験者が挑戦しやすいといった特長があります。Phalconの実務経験がない場合には、「PHPエンジニアとしての経験が3年以上」「Laravelなど他のフレームワークの実務経験」「AWSの利用経験」「MySQL・Apacheを利用した開発経験」といったスキルが求められます。

また、Phalcon案件にはリモートワーク可能なものもありますが、常駐案件の場合ほとんどは首都圏などの大都市に集中しています。
Phalconの案件は母数が小さく地方在住の場合は大きく案件数が減少するので、その点はご注意ください。

Phalcon案件・求人の報酬相場

Phalcon案件・求人の報酬相場は週5日勤務で月額60~75万円程度です。Phalconは経験があるエンジニアが少ないこともあり、他のフレームワークを使用するフリーランスエンジニア案件よりも相場が高い傾向があります。
もちろん、実務経験が長ければ長いほど報酬相場は高くなりますが、実務経験がない場合でも月額報酬額は約30〜40万円は保証されていることがほとんどです。また、3年ほどの経験がある場合には約55~65万円、5年以上の経験があると約80万円を目安にすることもできます。
経験が少ないうちはそれほど高額の報酬が望めないかもしれませんが、実務経験を積むことで報酬額は上昇します。Phalconの実務経験者が少ないうちに実績を積みスキルアップしておくと、将来的には他のフレームワークエンジニアよりも高額の報酬が期待できます。

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Phalcon案件のよくある質問

Phalconのフリーランス案件は多いですか?

Phalconのフリーランス案件は他のフレームワークの案件よりも少ない傾向があり、案件数はそのときの募集状況によって異なります。希望に合う案件があるかどうかは、案件検索で調べることが可能です。Phalconを希望する場合には、登録後にコンサルタントから希望に合う案件が紹介されます。

Phalconのフリーランス案件報酬相場はどれくらいですか?

Phalconのフリーランス案件は月額報酬で約60~75万円が相場です。年収に換算すると720~900万円ほどになります。案件報酬は稼働日数やPhalcon実務経験の有無、経験年数、その他必要なスキルなどにより変わるため、希望の条件がある場合には気になる案件を条件から検索、確認できます。

Phalconのフリーランス案件にはリモートワークがありますか?

フリーランスのCodeIgniter案件にはサーバサイドエンジニアの求人が多い傾向にあり、システム・Webサイトの開発などがあります。時期によって案件の種類や件数が異なるため、検索では希望する案件がなかなか見つからない場合もあるかもしれません。登録後のヒアリングで希望を伝えれば、コンサルタントから希望に合った案件を紹介されることもあります。