募集終了 【PHP】自社プロダクトの開発支援(出社必須)

社名:非公開
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日品川
報酬:〜140万円/月
自社プロダクト開発チームのシニアエンジニアとして、PHPフレームワークのバージョンアップをリードしていただきます。
技術調査、影響範囲の特定、具体的な移行計画の策定、実装、そしてテストまでの一連の工程を...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日品川
報酬:〜140万円/月
自社プロダクト開発チームのシニアエンジニアとして、PHPフレームワークのバージョンアップをリードしていただきます。
技術調査、影響範囲の特定、具体的な移行計画の策定、実装、そしてテストまでの一連の工程を...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日五反田
報酬:〜60万円/月
越境ECサイトの開発案件です。
サーバーサイドはPHP(Symfony)、フロントエンドはKnockoutJSを使用。サーバーサイド中心ですが、フロント経験も積める現場です。稼働も安定しており、基本リモート環境となります。...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア、インフラエンジニア
稼働日数:週5日新宿
報酬:〜60万円/月
オンボーディング期間は社員と共に実装のOJTを行いながら、サービス理解や開発の進め方をキャッチアップして頂きます。
その後、習熟度を見て下記業務もお任せしていきます。
・顧客担当からの技術的な質問対応...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日品川
報酬:〜65万円/月
予約システムの開発をご担当いただきます。
予約管理・オンライン決済・LINE連携機能などの多様化するビジネスモデルに対応するため、より使いやすくするための機能改修や新規機能開発を行っていただく予定です。
...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週4〜5日新今宮
報酬:〜80万円/月
在留外国人向けサイトの開発・運用を行います。
バックエンド開発をメインに携わっていただきます。
■募集背景
サービスリプレイスや機能追加などを実施していくに当たり、組織拡大を検討しているため。続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日中目黒
報酬:〜70万円/月
■募集背景
グループ内で利用しているレセプト基盤システムというBaaSで、2024年4月の法改正に向けて機能拡張及び改修を予定しており、人員追加を希望しています。
■業務内容
⚪︎工程
・内部設計〜運用・保守
...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週5日竹芝
報酬:〜60万円/月
■募集背景
今回関わっていただくサービスはローンチ後、常に変化しながら成長を続けているサービスです。一方で技術負債も抱えており、アプローチの1つとして下記業務にお力添えいただける方をお探ししております。...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週2〜5日新今宮
報酬:〜80万円/月
募集背景:
既存のシステムにクレカ決済などの機能追加を開発予定。
そこから会計システムとの連動などを実施していきたい為、その経験をお持ちの方をお探ししております。
業務内容詳細:
PHP(Symfony)でのバ...続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週4〜5日新今宮
報酬:〜60万円/月
自社会員メディアサイトの設計〜開発・運用を行います。
中でも、在日外国人向け求人掲載サービスを主にご担当頂きます。続きを読む
職種:サーバサイドエンジニア
稼働日数:週2〜5日麹町駅
報酬:〜80万円/月
<業務内容>
サーバサイドエンジニアとして、自社サービスの保守/機能追加を行っていただきます。
バージョンアップなどのリニューアル対応や、クライアントごとのカスタマイズに伴う開発を行なっており、設計...続きを読む
SymfonyとはWebアプリケーションをPHPで作成する際に利用するフレームワークのことです。効率的に開発を進めることができるため、世界中のユーザーから利用されているフレームワークとなっています。補足として、フレームワークとは何らかの成果物を作ろうとした際、よく使用する機能をあらかじめ作りやすいようにパッケージ化したものです。多くの言語でフレームワークが作成されており、使用することで「開発時間の短縮」「ライブラリを使用することによるミスの軽減」「ルールの統一」といったメリットが得られます。
また、PHPとは1995年に開発されたプログラミング言語の1つで、Webシステム開発で頻繁に使用されています。
Symfonyはプログラミング言語であるRubyのフレームワークであるRuby on Railsから影響を受けていることもあり、スピーディに開発を行えるのが特長です。また、高負荷状態でも処理をスムーズに行うことができます。そのため、Symfonyは大規模な開発に向いており、多くの開発現場で重宝されています。
Symfonyを利用するメリットは多くありますが、日本語の情報が少ないというデメリットもあります。そのため、Symfonyを学習するためには数少ない日本語の情報を参考にするか、海外のサイトを翻訳して参考にする必要があります。
Symfonyフリーランスエンジニアに必要なスキルは以下の3点です。
・多くのフレームワークに対応できるスキル
・データベースについての知識
・フロントエンドに関する知識や技術
Symfonyの案件内容を見ると、Symfonyの他にもフレームワークが記載されていることが多く見られます。Symfonyエンジニアとして活動したいのであれば、Symfonyの他にもさまざまなフレームワークを身につけておく方が望ましいです。
ただし、PHPのフレームワーク数は多いため、どのフレームワークを学べば良いか悩ましいところです。 そこで、Symfonyと一緒に記載されることが多い以下のフレームワークについてまずは学ぶことをおすすめします。
・FuelPHP
・CodeIgniter
・Laravel
Symfonyエンジニアとして活躍したいのであれば、データベースについての知識も必須になります。PHPはデータベースと相性が良く、アプリケーションにおいて情報が蓄積されるデータベースとの処理についてプログラムの構築が必要となります。
Webシステムはデータベースなしでは完成しません。そのため、Symfony案件に応募するエンジニアは基本的に全員がデータベースの知識を持っていると考えて間違いありません。
データベースのなかでもMySQLは、特にPHPとの相性が良く、多くのSymfony案件で記載されます。そのため、これからSymfonyエンジニアとして活動したいと考えている人は、まずはMySQLの知識をつけるようにしましょう。
Symfonyエンジニアにはフロントエンドに関する知識や技術が必要となります。
Symfony案件にはフロントエンド開発に携わる案件も多いため、必然的にフロントエンドの知識も必要になってきます。
フロントエンド開発を行うためにはJavaScriptといったプログラミング言語やそれに対応するフレームワークに関する知識も身につけておく必要があります。このように、Symfonyエンジニアとして幅広い活躍をするためにも、フロントエンドの知識は早めに習得しておきましょう。
Symfonyに特化した資格は現時点ではありませんが、Symfonyと密接な関係にあるPHPには、以下のような資格があります。
・PHP技術者認定資格試験初級
・PHP技術者認定資格試験上級/準上級
・PHP技術者認定ウィザード
ここでは、これらの資格についてそれぞれ解説します。
・PHP技術者認定試験初級
PHP技術者認定試験初級は、PHPに関する基本的な知識が問われる試験です。PHPの基礎的な知識や技術が問われるため、初心者の方はまずここから受験することがおすすめです。
試験時間は1時間であり、出題数は40問となります。全体の7割が合格ラインはとなるため、28問以上を正解しなければいけません。受験料は12,000円と決して安くない金額であるため、しっかりと学習して試験に挑みましょう。
・PHP技術者認定試験上級/準上級
PHP技術者認定試験上級/準上級はPHPについて高いスキルを身につけていることを証明するための資格を指します。PHP技術者認定試験初級に比べて、問題数が増加し、難易度も高くなります。なお、試験時間も長くなるため、集中力も必要となります。
試験時間は2時間で問題数は60問が出題されます。合格ラインは全体の7割以上となるため、42問以上を正解しなければなりません。なお、不合格の場合でも5割以上を正解していると「準上級試験合格」に認定されます。
・PHP技術者認定ウィザード
PHP技術者認定ウィザードはPHP技術者認定試験上級/準上級よりもさらに難易度が高い試験です。受験資格にも制限があり、以下の3点が応募資格とされています。
・応募時点で実施しているPHP技術者認定上級試験で90点もしくは90%以上を獲得した方
・所定の文章(500文字以上)を提出した方
・反社会的勢力である方など、PHP技術者認定ウィザードにふさわしくない方と判断された場合、受付はできません。
本試験は合格率が低く、合格者が出ない年もあります。また、応募資格が変更されることもあるため、受験の際には事前に確認しましょう。
Symfonyは日本語の情報が少ないというデメリットがあります。そのため、Webサイトを検索してもノウハウが出てくることがまずありません。そのため、Symfonyを学習する際は書籍あるいは動画で学習することをおすすめします。他のフレームワークに比べると教材の数が充実しているわけではありませんが、実践レベルに達するのであれば十分です。なお、英語が理解できる人は公式のチュートリアルサイトを参考にすることをおすすめします。
PHPの開発案件は常に一定数存在しており、今後についてもこの傾向が続くと予想されます。どのフレームワークを使うかという点は案件ごとに選択することになるため、Symfonyとしての将来性を見通すのは困難です。
そのため、Symfonyを利用する案件がなくなることはありませんが、急激に需要が伸びることもないと考えられます。
Symfony案件はFLEXYがおすすめです。理由は、週1日稼働の案件を豊富に扱っているからです。
Symfonyは日本語の教材が少ないというデメリットがあるため、初心者が実践レベルに達するには時間がかかります。また、自分自身が実践レベルに達しているかを確認する手段がないので、どの段階で案件に手を出せば良いのかわかりません。しかし、FLEXYであれば週1日稼働の案件も見つかるので、自信がない方でも気軽に応募することが可能です。
また、専任のコンサルタントがフリーランスエンジニアをサポートさせていただきますので、ご安心いただけます。
現在のSymfony案件はほとんどがリモートに対応しています。これは「Symfony案件は自社開発が多い」という特長の影響です。
例えば、自社開発でない場合、案件の種類は必然的に受注案件か常駐案件になります。つまり、クライアントから開発を依頼されて、エンジニアが実際に開発をするというケースです。その際に開発する成果物はクライアントの商品なので、社外に出すことは基本的に許されません。そのため、リモートでの稼働は難しいという難点がありました。
しかし、自社開発の場合はクライアントのことを考えなくても良いので、リモート稼働でも問題ないとされていることが多いです。
このように、自社開発やリモート稼働が多いのが、現在のSymfony案件の現状となっています。
現在、公開されているSymfony案件の平均報酬は50万円〜80万円です。Symfony案件の費用相場は30万円〜80万円ほどなので、相場通りの案件が多いと言えます。
なお、Symfony案件の相場は実務経験の年数で決まるケースが多いです。例を挙げると、実務経験1年のエンジニアの報酬は400万円で、実務経験5年以上のエンジニアの報酬は800万円になります。
Symfony案件の求人数は求人サイトによって異なります。10件ほどしか扱っていない求人サイトもあれば、100件以上の案件を扱っている求人サイトもあります。とはいえ、リモート稼働や週2〜3日稼働というように、条件を絞っていくとどの求人サイトでも案件の数は少なくなるでしょう。
応募先の企業が制限を設けていない限り、未経験者でもSymfony案件に応募すること自体は可能です。しかし、Symfonyについて何も知らない状態でSymfony案件に応募するのはおすすめできません。理由は、稼働しながら学ぶのは現実的ではないからです。仮に未経験者を雇った場合、エンジニアとして稼働できるようになるまで、人件費を1人分多く払うことになります。企業としても予算はできるだけ削減したいと考えるところが多いので、未経験者を雇うとは考えにくいです。
Symfonyを学ぶメリットのひとつとして、世界的に利用が多いということが挙げられます。将来的に海外に住みたい方などは選択肢のひとつでしょう。国内であっても、現状Symfonyは一定のニーズがありますので、勉強する価値は十分にあります。