セキュリティエンジニアはフリーランスになれる?年収相場や独立前後の注意点を解説
システムやネットワークを脅威から守る「セキュリティエンジニア」は、将来性の高い職種です。現在システムエンジニアとして活躍中の方であれば、フリーランスに転向して成功することも十分に可能でしょう。
ただし、フリーランスとして働くのは向き不向きが分かれるので、慎重に検討することが大切です。本記事では、フリーランスのセキュリティエンジニアを目指している方に向けて、年収相場や独立のための注意点を解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
目次
- セキュリティエンジニアはフリーランスになれる?独立前後の変化も紹介
- セキュリティエンジニアとセキュリティコンサルタントとの違いを解説
- セキュリティエンジニアがフリーランスになると年収は上がる?
- セキュリティエンジニアに将来性はあるのか?フリーランス希望者へ向け予測を発表
- セキュリティエンジニアがフリーランス案件を安定かつ継続的に獲得する方法
- フリーランスエンジニアのセキュリティ案件獲得にはFLEXY(フレキシー)をご利用ください
- フリーランスのセキュリティエンジニアとして生き残るために身につけたいスキル・知識
- フリーランスのセキュリティエンジニアとして必要な知見をつけるには資格取得も有効
- 勢いでフリーランスになるのはやめとけ!後悔を避けるための注意点と対策を紹介
- フリーランスのセキュリティエンジニアで活躍し続けたい方はFLEXY(フレキシー)
セキュリティエンジニアはフリーランスになれる?独立前後の変化も紹介
サーバーやシステムのセキュリティを担うセキュリティエンジニアは、高度なスキルを持っているため、フリーランスとして十分に独立することが可能です。
ただし、フリーランスとしての働き方は、向き不向きが大きく分かれるのが特徴です。そこで以下の点を確認し、フリーランスとしての働き方が自分に合っているかを検討してみてください。
- 業務範囲・仕事内容
- 働き方(勤務形態)
業務範囲・仕事内容
フリーランスとして働くセキュリティエンジニアの業務内容は以下のとおりです。
| 業務 | 具体例 |
|---|---|
| 企画 | クライアントにヒアリングし、セキュリティの企画や提案を行う。 |
| 設計 | 情報セキュリティシステムの設計をしたり、セキュリティに必要なハードウェアを提案したりする。 |
| 実装 | ソフトウェアやネットワーク機器、サーバーにシステムを実装する。 |
| テスト | 実装したシステムが正常に作動するかや、脆弱性の有無をチェックする。 |
| 運用・保守 | システム障害への対応やサイバー攻撃からの防御、システムのアップロードなどを行う。 |
表からわかるように、フリーランスと会社員で業務内容はほとんど変わりません。
大きく異なるのは、フリーランスとして独立すると案件を自由に選べるようになる点です。希望の報酬や稼働時間、身につけたいスキルなどに応じて仕事を選択できるため、自分の手で理想のキャリアを実現できます。
業務範囲を広げるのか特化するのかも、自分自身で決めることが可能です。例えば上流工程に重点を置きたいのであれば、企画立案を中心に担う「セキュリティコンサルタント」として活動するのもよいでしょう。
働き方(勤務形態)
| フリーランス | 会社員 | |
|---|---|---|
| 働き方 | クライアントの職場に常駐する「常駐型」や、フルリモートで働く「在宅型」がいる。 | 雇用先や常駐先の企業で働くことが多い。 |
| 契約 | 業務委託契約や請負契約に基づいて働く。 | 雇用契約に基づいて働く。 |
| メリット | 希望の仕事を選べる。 | 安定した収入を確保できる。 |
| デメリット | ・収入が不安定。 ・経理や営業などの業務をこなす必要がある。 |
自分で仕事を選べない。 |
フリーランスのセキュリティエンジニアは希望の仕事を選べるのがメリットですが、案件を獲得できなければ収入がゼロになるリスクがあります。
経理や営業などの業務もこなさなければならず、セキュリティエンジニアとしての業務に集中するためには、仕組み作りや工夫が求められるでしょう。例えば経理業務の一部を税理士に任せたり、案件獲得をサポートしてもらえるエージェントを活用したりすることで、業務負担を減らすことが可能です。
キャリアプランや理想の収入、リスクの許容度などに応じて、フリーランスとして独立するかをよく検討してください。
セキュリティエンジニアとセキュリティコンサルタントとの違いを解説
| セキュリティエンジニア | セキュリティコンサルタント | |
|---|---|---|
| 業務範囲 | 企画・設計・実装・テスト・保守運用 | 企画などの上流工程 |
| 必要な経験 | スクールや企業に属して実務経験を積む。 | セキュリティエンジニアとして経験を積んだ後に転向する人が多い。 |
「セキュリティコンサルタント」は、セキュリティエンジニアのキャリアパスの一例として提示されることが多い職種です。しかし、セキュリティエンジニアとの明確な違いを認識できない方も多いかもしれません。
セキュリティエンジニアが企画・設計・実装・テスト・保守運用の工程を担うのに対し、セキュリティコンサルタントは企画などの上流工程を中心に担当します。企業のセキュリティレベルを保つためのマネジメント支援まで担い、場合によっては意思決定のサポートも行います。
セキュリティエンジニアとして経験を積んだ後にセキュリティコンサルタントへ転向する人も多いです。セキュリティコンサルタントを目指すのであれば、まずはセキュリティエンジニアとしてのスキルを磨くのがおすすめです。
セキュリティエンジニアがフリーランスになると年収は上がる?
セキュリティエンジニアの年収を会社員とフリーランスで比べた表が、以下です。
| 種別 | 平均年収 |
|---|---|
| フリーランス | 900万円 |
| 会社員 | 558.3万円 |
セキュリティエンジニアがフリーランスに転向する場合、年収を上げられる可能性が高いです。
案件サイト「フリーランススタート」によると、フリーランスのセキュリティエンジニアにおける月額単価相場の中央値は75万円です。ここから算出すると、年収はおよそ900万円になります。
一方で、日本版O-NET「jobtag」のデータによると、会社員のセキュリティエキスパート(オペレーション)の年収の全国平均は558.3万円です。
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)「セキュリティエキスパート(オペレーション)」
もちろん年収は個人のスキルレベルによって異なりますが、フリーランスの平均年収の方が、会社員の平均年収よりも約350万円多いことがわかります。
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セキュリティエンジニアに将来性はあるのか?フリーランス希望者へ向け予測を発表
セキュリティエンジニアの需要は今後も高まることが予想され、将来性は十分にあるといえます。
情報処理推進機構(IPA)が作成した「IT人材白書2020」では、「企業における情報セキュリティ専門技術者の確保状況」をアンケート調査しています。結果は、全体の31.3%が「確保できていない」と答え、13.7%が「やや確保できていない」と答えていました。つまり、全体の45%にのぼる企業が情報セキュリティ専門技術者の不足を感じていることがわかります。
同調査では、「IT企業のセキュリティ専門技術者の育成、獲得・確保方法」についてもリサーチしています。1,001名以上の従業員規模である企業のうち24%が「外部委託で人材を確保する」という選択肢をとっており、フリーランスのセキュリティエンジニアが活躍するチャンスが多いことも推察可能です。
AIやビッグデータなどの分野が発展することも予想され、セキュリティエンジニアの将来性は高いでしょう。
セキュリティエンジニアがフリーランス案件を安定かつ継続的に獲得する方法
セキュリティエンジニアがフリーランスに転向した後、安定的かつ継続的に案件を獲得する方法を紹介します。
- フリーランスエンジニア向けのエージェントに相談してクローズド案件を紹介してもらう
- 前職の企業や仕事のつながりからセキュリティ系の案件を振ってもらう
- 過去の実績をポートフォリオとして公開して問い合わせを待つ
フリーランスエンジニア向けのエージェントに相談してクローズド案件を紹介してもらう
フリーランスエンジニアとして継続的に案件を受注したいのであれば、専門のエージェントを活用するのがおすすめです。キャリアプランを相談できたり契約関係のサポートを受けられたりするのもメリットですが、大きな魅力はクローズド案件を紹介してもらえる点です。
クローズド案件とは一般には公開されていない案件で、扱っている技術が機密事項を含むなどの理由により非公開になっています。
個人で受注できる案件よりも高単価の案件を受注できる可能性もあるため、エージェントを活用して機会損失を防ぎましょう。
フリーランスとして活躍するために、報酬が100万円以上の案件を扱っているFLEXY(フレキシー)をご利用ください。
前職の企業や仕事のつながりからセキュリティ系の案件を振ってもらう
前職の企業や仕事でつながりのある方からセキュリティ関連の案件を振ってもらえるよう、働きかけることも大切です。信頼できる案件を受注できる可能性も高く、先方の事情をある程度理解しているのでスムーズに仕事を進められます。
仕事を振ってもらいやすい環境を整えるためには、自身がフリーランスのセキュリティエンジニアとして活動することを周囲に伝え、スキルもあわせてアピールしましょう。
フリーランス協会の「フリーランス白書2024」によると、直近1年間で仕事獲得につながった手段として「人脈」が70.6%と最も多い結果になりました。今ある人脈を活かしながら新たな人脈作りも進めることで、安定的に仕事を獲得しやすくなります。
過去の実績をポートフォリオとして公開して問い合わせを待つ
過去の実績をポートフォリオにまとめ、インターネット上に公開するのも継続的な案件獲得につながる有効な手段です。外注先を探している企業がポートフォリオを見て、依頼をしてくれる可能性があり、自分から営業しなくても仕事を受注できます。
問い合わせにつながるように、ポートフォリオは具体的かつわかりやすくまとめることを心がけましょう。掲載する内容の一例は以下のとおりです。
- プロフィール
- 携わったプロジェクトの概要
- スキル(プログラミング言語やツール、ソフトウェアなど)
- 成果物
- 依頼を受ける際の報酬目安
- 連絡先
LinkedInなどのビジネスパーソン向けSNSにポートフォリオのリンクを掲載することで、さらに問い合わせにつながりやすい環境が作れます。
フリーランスエンジニアのセキュリティ案件獲得にはFLEXY(フレキシー)をご利用ください
フリーランスエンジニアとしてセキュリティ関連の案件を獲得したいのであれば、FLEXY(フレキシー)をご利用ください。
FLEXY(フレキシー)はエンジニア・PM・CTO・技術顧問といったIT領域に特化したエージェントで、登録から契約まで全て無料でご利用可能です。クローズドの案件はもちろん、週1日の稼働で報酬が100万円以上の案件の取り扱いもあります。
わずか60秒で登録は完了し、インタビューで報酬や稼働時間などを伺った後、ご希望にマッチした案件を紹介いたします。
フリーランスのセキュリティエンジニアとして生き残るために身につけたいスキル・知識
フリーランスのセキュリティエンジニアとして生き残るためには、以下のようなスキルや知識を身につけることが大切です。市場価値の高いセキュリティエンジニアになり、仕事が途切れない人材になりましょう。
- 最新のセキュリティの脅威と対策に関する知識
- インシデント対応とデータ復旧の経験
- ペネトレーションテストのスキル
- セキュリティにまつわる法律・コンプライアンス関連の知識
- 打ち合わせでの会話・チャット上でのコミュニケーションスキル
最新のセキュリティの脅威と対策に関する知識
最新のセキュリティ脅威とその対策に関する知識は、セキュリティエンジニアとしての価値を高めるためにも学び続けましょう。
具体的には、情報セキュリティマネジメント全般はもちろん、サイバー攻撃対策や暗号技術、セキュリティツール、セキュリティプロトコルなどの知識を身につけてください。
以下のプログラミング言語はセキュリティ分野で使用されることが多いので、基本を理解しておくことが求められます。
| 言語 | 特徴 |
|---|---|
| Python | サイバーセキュリティの分野で広く使用されている。拡大するAIの分野でもよく利用されているため、さらに利用の機会が増えていく。 |
| JavaScript | 多くのシステム開発に使われている。サイバーセキュリティの分野ではマルウェア分析などに使用されることが多い。 |
| PHP | 多くのWebサイトで使用されている使用頻度の高い言語。サイバー攻撃の対象になりやすいため、セキュリティ対策の必要性が高い。 |
| SQL | プログラミング言語ではないが、データベースを操作するためのデータベース言語。国際標準化されているためさまざまなデータベースで利用でき、ペネトレーションテストをする際にも役立つ。 |
Python サイバーセキュリティの分野で広く使用されている。拡大するAIの分野でもよく利用されているため、さらに利用の機会が増えていく。 JavaScript 多くのシステム開発に使われている。サイバーセキュリティの分野ではマルウェア分析などに使用されることが多い。 PHP 多くのWebサイトで使用されている使用頻度の高い言語。サイバー攻撃の対象になりやすいため、セキュリティ対策の必要性が高い。 SQL プログラミング言語ではないが、データベースを操作するためのデータベース言語。国際標準化されているためさまざまなデータベースで利用でき、ペネトレーションテストをする際にも役立つ。
インシデント対応とデータ復旧の経験
フリーランスのセキュリティエンジニアとして独立するのであれば、インシデント対応とデータ復旧の経験は必ずしておきたいところです。実際に経験があるかどうかで、対応速度は大きく異なるためです。
例えばセキュリティ侵害が発生した場合は、対応計画に基づいて迅速に対処する能力が求められます。データ損失が発生した際も、どのように復旧するかを瞬時に考え実行しなければなりません。
フリーランスのセキュリティエンジニアとして信頼を得たいのであれば、インシデント対応やデータ復旧などの経験を積み重ねることが大切です。
ペネトレーションテストのスキル
フリーランスのセキュリティエンジニアならば、ペネトレーションテストのスキルを高めることで市場価値の高い人材になれるでしょう。
ペネトレーションテストとは、システムの脆弱性を見つけるためのテスト手法です。テスト対象の組織に対して実際にサイバー攻撃をしかけて侵入を試みるため、「侵入テスト」とも呼ばれています。その他、ネットワークのスキャンやWebアプリケーションのテストなども含まれます。
総務省によると、2022年に観測したサイバー攻撃関連通信数は、2015年と比較して8.3倍であることが報告されました。
サイバー攻撃の脅威が増しているので、ペネトレーションテストのスキルを持ちながら修正に対応できる人材の需要は、今後ますます高まると予想できます。
セキュリティにまつわる法律・コンプライアンス関連の知識
フリーランスのエンジニアとしてセキュリティ分野に特化するのであれば、セキュリティにまつわる法律やコンプライアンス関連の知識は重要です。法律やコンプライアンスにのっとってセキュリティ対策をする必要があるためです。
まず、プライバシー法や個人情報保護法などの基本的な法律の理解は進めておきましょう。さらにEU域内の各国に適用されている個人データについて定めた「GDPR」や、クレジットカード業界のセキュリティ基準「PCI DSS」についても知識をつける必要性が高いです。
社会の変化に応じてセキュリティ関連の法律は改正されることもありますが、そのたびに変化をキャッチアップして、最適なセキュリティ対策を実行できるようにしましょう。
打ち合わせでの会話・チャット上でのコミュニケーションスキル
フリーランスのセキュリティエンジニアとして活動するうえで、基本となるのがコミュニケーションスキルです。打合せでの会話やチャットでの連絡、報告書の作成など、スムーズに意思伝達できる能力は非常に重要です。
特にセキュリティエンジニアであれば相手の課題を正しくヒアリングし、解決策をわかりやすく提案する能力も求められるでしょう。セキュリティ侵害やデータ損失が起きた際には、クライアントと連携しながら問題解決に努めなければなりません。
クライアントからの信頼を得られるようなコミュニケーションスキルを持っていれば、フリーランスのセキュリティエンジニアとして長く活躍できます。
業務委託の契約や持続的な経営に関わる経理・税務の知識
フリーランスに転向するのであれば、業務委託の契約や経営に関わる経理・税務の知識を身につけておきましょう。トラブルを避けながら健全に事業を進めるために、独立する前に一通りの知識はつけておいてください。
例えば業務委託を結ぶ際は、委任契約や準委任契約などの契約形態を確認する必要があります。報酬が支払われるタイミングや業務範囲などをすり合わせておくと、認識のずれを防げます。
経理や税務に関しては、請求書の発行方法や経費の処理方法、確定申告の方法、インボイス制度の概要などは押さえておいてください。
会社員時代には必要なかった契約や税務に関する知識も身につけ、持続的に仕事を続けられる環境を整えましょう。
フリーランスのセキュリティエンジニアとして必要な知見をつけるには資格取得も有効
フリーランスのセキュリティエンジニアに必要な知見をつけたいのであれば、資格取得も有効な手段です。セキュリティエンジニアのキャリアアップにおすすめの資格は以下のとおりです。
| 資格名 | 詳細 |
|---|---|
| シスコ技術者認定 | エンジニア技術を測る国際資格。4つのレベルに分けられており、セキュリティに関する知識を深められる。 |
| 情報セキュリティマネジメント | IPAが実施している国家資格。脅威から組織を守るための基本的なスキルが認定される。 |
| 情報処理安全確保支援士 | IPAが実施している国家資格。サイバーセキュリティ分野に関する高度なスキルが認定される。 |
| CEH(認定ホワイトハッカー) | 国際認定資格。ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」を習得できる。 |
勢いでフリーランスになるのはやめとけ!後悔を避けるための注意点と対策を紹介
フリーランスは理想のライフスタイルを実現しやすい働き方ですが、考えなしに転向するのは後悔するリスクが高いです。失敗を避けるための注意点と対策を解説していきます。
- 独立前に必ず学校で学んだり会社に属して実務経験を積んだりする期間を設ける
- 年収・自由度の高さだけが目的で独立すると案件が獲得できない時に非常に困る
- 現状のスキル・知識に満足せず学び続ける向上心を持たなければいずれ稼ぎにくくなる
- 退職する会社を含めて取引先になり得る企業・人とは良好な関係を保つ努力をする
独立前に必ず学校で学んだり会社に属して実務経験を積んだりする期間を設ける
フリーランスとして独立する前に、必ず学校や会社に属してセキュリティエンジニアとしての実務経験を積んでください。
全くの未経験でセキュリティエンジニアになるのは難易度が高く、そもそも案件の受注すらできない可能性が高いです。企業側は即戦力の人材を求めているため、実績が何もないフリーランスはまず選ばれません。
企業でセキュリティエンジニアとしての経験を積み、必要に応じて学校で知識を身につけましょう。企画・設計・実装・テスト・運用・保守までの一通りの工程を把握するためには、少なくとも3年の実務経験が必要です。スキルや経験が十分積み重ねられた段階で独立を検討してください。
未経験でもフリーランスエンジニアを目指す方法を詳しく確認する
年収・自由度の高さだけが目的で独立すると案件が獲得できない時に非常に困る
年収や自由度の高さに魅力を感じてフリーランスとして独立しても、案件が獲得できずに困窮するケースもあります。フリーランスとして活動するためには仕事を獲得する営業力や、複数の案件を同時にこなす管理能力が求められます。
いくらセキュリティエンジニアとしての能力が高くても、フリーランスとしての働き方が合わないかもしれません。そこでまずは副業でフリーランスとして案件に挑戦してみましょう。
副業で複数のクライアントと継続的に取引して独立する目途がついたら、フリーランスに転向するのがおすすめです。
セキュリティエンジニアの仕事内容や必要なスキルをチェックする
現状のスキル・知識に満足せず学び続ける向上心を持たなければいずれ稼ぎにくくなる
フリーランスのセキュリティエンジニアは、常に新しいスキルや知識を学び続ける必要があります。「今のスキル・知識で十分」と感じて学び続ける意欲がない場合、時代から取り残されて思うように案件が受注できなくなります。
変化の激しいIT業界で生き残るためには、継続的にインプットとアウトプットを繰り返し、自分で成長の機会を作ることが大切です。最新のスキルや情報のキャッチアップを欠かさずに行い、セキュリティエンジニアとしての価値を常に高めましょう。
退職する会社を含めて取引先になり得る企業・人とは良好な関係を保つ努力をする
退職する会社を含め、取引先となり得るような人とは良好な関係を保つように心がけましょう。スキルや実績を見込んで、案件を依頼してもらえる可能性が高いためです。
場合によっては、退職する会社で担当していた業務をそのまま任せてもらえることもあり、スムーズに案件を受注できます。
案件を依頼してもらいやすくするためにも、同僚や先輩、上司、取引先の方と定期的に情報交換するのがおすすめです。
フリーランスのセキュリティエンジニアで活躍し続けたい方はFLEXY(フレキシー)
フリーランスのセキュリティエンジニアになれば希望に沿った仕事を選べ、年収を上げることも可能です。ただしフリーランスとして活躍するためには、セキュリティに関する専門的な知識はもちろん、営業力やコミュニケーションスキルなどが求められ、常に学び続ける必要があります。
フリーランスとして継続的に案件を受注したいのであれば、専任コーディネーターが案件獲得や面倒な契約周りをサポートするFLEXY(フレキシー)をご利用ください。











