組み込みエンジニアのフリーランス・副業案件例|年収や独立メリットも解説
本記事では組み込みエンジニアがフリーランスで活躍するために必要なスキルや正社員と比較した年収の違い、実際の案件事例をご紹介しています。また独立するメリット/デメリットや高単価案件を獲得するためのポイントについても解説していますので是非ご覧ください。
まずは組み込みエンジニアのフリーランス案件が見たいという方はフリーランス組み込みエンジニアの案件例をご確認ください。
目次
組み込みエンジニアの主な仕事内容
組み込みエンジニアはシステムエンジニアの一種で、冷蔵庫や電子レンジのような家電製品、カーナビやスマホなどの通信機器、物流現場や医療現場で活躍するようなロボット機器など、独立して動作するあらゆる機械に搭載された組み込みソフトウェアの開発を専門に行う職種です。
以下に、組み込みエンジニアの一般的な仕事内容の例をいくつか挙げます。
- システム設計:
組み込みシステムの要件を分析し、適切なハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントを選択してシステム設計を行います。また、システムのアーキテクチャや通信プロトコルの設計も担当します。 - ハードウェア/ソフトウェア開発:
組み込みシステムに必要なハードウェアコンポーネント(マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、センサーなど)の選定や回路設計を行います。また、デバイスドライバやファームウェア、制御アルゴリズムといったソフトウェア設計も行います。 - 実装(プログラミング):
設計内容に基づき、C、C++、JAVAなどの言語を用いてプログラミングを行い、開発していきます。開発対象となるシステムに応じて求められる処理も異なってくるため幅広いプログラミング技術が必要となります。
C言語に関する情報や案件一覧はこちら
C++言語に関する情報や案件一覧はこちら
JAVA言語に関する情報や案件一覧はこちら - デバッグ・テスト:
設計したハードウェアとソフトウェアの組み合わせをテストし、システム全体の動作確認や問題の解決を行います。テストだけでも単体テストや結合テスト、システムテスト、受け入れテストなどがあり、様々な側面からシステムにバグや動作不良がないかを確かめます。
自動車、医療機器、家電製品、産業制御システムなど、様々な領域で組み込みシステムが利用されているため、組み込みエンジニアはそれぞれの領域に特化した知識や技術も必要とされます。
システムエンジニア全般の仕事内容やフリーランス案件が気になる方はあわせて以下の記事もご覧ください。
組み込みエンジニアの年収相場
正社員組み込みエンジニアの平均年収
組み込みエンジニアの平均年収は正社員の場合約500万円で、給料分布としては300〜600万円の層が全体の60%を占めています。
一方で、年収700万以上の割合も15%程度あるため、勤務先や経験・求められるスキルによって収入に大きな差があると見受けられます。
出典:組み込みエンジニアとはどんな職種?仕事内容/給料/転職事情を解説【doda職種図鑑】
フリーランス組み込みエンジニアの平均年収
フリーランスの組み込みエンジニアの年収相場は600~800万円程度と言われています。扱える言語によって案件単価も変わってくるので、できるだけ多くのプログラミング言語を扱えると高単価案件獲得がしやすくなります。また、他の職種と比較して案件が長期化しやすく、フリーランスでも安定した収入が見込みやすいです。
その他のエンジニア職フリーランスの年収相場が気になる方はこちらの記事に掲載していますのでご覧ください。
フリーランスや副業で働きたい方に向けて
フリーランスや副業の組み込みエンジニアとして働き始めたいとお考えであれば、FLEXY(フレキシ―)への登録がおすすめです。
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フリーランスで活躍するために重要なスキル
ここまでフリーランス組み込みエンジニアとしての仕事内容や年収相場を解説してきましたが、次に独立するために押さえておきたいスキルを紹介します。
プログラミング言語/OSの知識
組み込みエンジニアにとってプログラミングスキルは必須で、プログラミング言語の中ではあまり汎用的な言語ではありませんが、C/C++/Java/アセンブリの4言語が組み込みシステムでよく使われるため必ず習得しましょう。
また、言語と同じくOSに対する知識も必要で、組み込みシステムの開発ではLinux/ITRONが多用されるためこれらに関する知識は必須です。
以下の記事ではフリーランスエンジニアに人気のプログラミング言語10選をご紹介していますので、上記の4言語以外の言語についても興味があれば参考にしてみてください。
ハードウェア/ソフトウェアに関する基礎知識
ソフトウェアの知識は他のエンジニアでも必要とされることが多いですが、それに加えてハードウェアの知識も必要となるのが組み込みエンジニアです。
組み込みエンジニア自身がハードウェアの設計に関わることもありますし、機械が不具合を起こしたときの原因特定もハードとソフト両面からアプローチができないと難しいため、ハードウェアに対する知識強化も怠らないようにしましょう。
組み込みの知識
上記でご説明したハードウェアを構成する電子基板や電気回路に関する知識を身につけることで対応できる案件の幅が広がります。
組み込む製品に合わせ同じ性能をより小さな基板で実現する、より省電力な回路を設計するなどの応用力があるとし市場価値が高まります。
フリーランス組み込みエンジニアの案件例と案件獲得のポイント
ここからは組み込みエンジニア向けのフリーランス案件例を紹介します。あわせて高単価案件獲得のポイントも解説していますので、組み込み案件をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
フリーランス組み込みエンジニアの案件例
具体的な募集案件の単価や内容が気になる方はぜひご参考ください。
配線のないデジタル世界の実現を目指す企業で自社ワイヤレス給電機器の回路設計エンジニア支援
日本国内では競合となる企業は少なく、事業の優位性や将来性が投資家や証券会社から高い評価を得ており、数年後には上場を計画中の企業様です。また、非常に高い技術力を持ち、IoEやワイヤレス給電への認識をグローバル規模で一新する存在になると期待されております。そんな企業の創業期に関われるという点で非常におすすめです。
■案件概要
- 職種:インフラエンジニア
- 稼働日数:週3〜5日
- 報酬:〜60万円/月
- 勤務地:大手町
- リモート:可
■募集背景
当社はワイヤレス給電によって配線のないデジタル世界を実現するスタンフォード大学発のスタートアップ企業です。現在、ビルマネジメント、FA、バイオメディカルなどの様々な業界の企業とプロジェクトを進行しており、デジタルツインを実現するためのキーテクノロジーとして期待されています。
2023年から市場導入を控えており、現在、量産体制を構築している最中となっています。
今回は回路設計エンジニアとして当社ワイヤレス給電機器(AirPlug(R))の送電機器、受電器製品の電気設計をご担当いただく方の募集です。
■業務内容
- ハードウェア機能、電気仕様策定
- 電気設計および回路設計
- 設計業務に関わるマネージメント業務(関係会社との折衝、日程管理、コスト管理、量産導入、品質管理、現場立ち合いなど)
- 設計業務に関わる評価および解析
■必須要件
- 電気設計および回路設計の経験
- WiFi, Bluetooth, Zigbeeなどの無線通信を備えた電気機器の設計および量産導入の経験
- オシロスコープ、デジタルマルチメーターなど電気試験に用いる測定器の経験
■歓迎要件
- 海外の生産工場およびサプライヤとの円滑なコミュニケーションが可能
- IoT製品など、小電力機器の設計、量産導入の経験
- 回路設計ツール(CR5000, OrCAD等)使用の経験
- 回路シミュレーションツール(SPICE等)使用の経験
- 組み込みソフトウェア開発の経験 (C/C++/Python/Go)
- アンテナおよび高周波回路設計の経験
急成長中のベンチャー企業でウェアラブルIoTソリューションの組み込みエンジニア支援
急成長中のベンチャー企業で、ウェアラブルIoTソリューションの開発に携わることができます。企業の成長に貢献し、ウェアラブルデバイスの開発や改良に関与することで、技術スキルや製品開発の経験をさらに高めることができるでしょう。また、多様なプロダクトに関わり、チーム内で協力して製品開発を行うため、幅広いスキルを磨く機会となります。
■案件概要
- 稼働日数:週2〜5日
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:大手町
- リモート:可
■募集背景
案件増、プロダクト増の事業計画に対して増員のため募集します。
■業務内容
- 製品企画から製品仕様への落とし込み
- クラウド他アプリとのIF設計
- ODM開発管理
- ODM設計レビュー、試験項目・結果レビュー
- 組込FW設計開発
- QAと協力し製品評価
■必須要件
- 技術英語の読み書き
- C,C++,Python
- 組み込み開発ツール
- 組み込みFWの設計・実装経験
■歓迎要件
- 必須以外の開発言語経験
- スマホアプリ、クラウドアプリ実装経験
- ソフトウェア品質管理経験
- バイタルセンサー他各種センサー制御の開発経験”
AI活用支援事業などを展開する企業でAIモデルの組み込み支援
事業としては5名の組織規模ですが今後企業の柱を担う事業の一つとして成長させていくフェーズにあり、非常にやりがいの大きな案件です。
■案件概要
- 稼働日数:週2〜3日
- 報酬:〜70万円/月
- 勤務地:佐賀
- リモート:可
■募集背景
当該企業は2011年にデータマイニングチームを起ち上げ、メイン事業とは別にPOSデータ・顧客データ等のビックデータ分析支援業務を開始し、AI活用支援を行っています。また、最近ではメーカーなどに対する画像認識・物体検知ソリューションに力を入れている状況です。組織規模としては5名いる状況ですが、1名がPM、4名がAIモデルの構築を行なっているため、完成したモデルをロボットに組み込む業務やアプリケーションとの繋ぎ込みなど実装の部分は、その都度リソースを探しながら進めている状況です。
そこで、データマイニングチームの一員としてAIへの理解もありつつ、完成したAIモデルを機械やロボットに組み込む業務をお任せできる方を募集しています。
■業務内容
- ロボットや機械への組み込み
- AIモデルとアプリケーションの繋ぎ込み
■必須要件
- ソフトウェアとハードウェアの繋ぎ込み、実装の経験
■歓迎要件
- AIモデル構築の経験
- 画像認識系の経験
レザバーコンピューティングを活用したサービスを提供している企業で組み込み開発支援
フレックス・フルリモート可能な案件です。リモート案件をお探しの方におすすめです。
■案件概要
- 稼働日数:週2〜3日、ビジネスタイム以外の空き時間
- 報酬:〜48万円/月
- 勤務地:五反田
- リモート:可
- 土日OK
■業務内容
弊社の機械学習ソフトウェアをマイコン等に組み込んで性能評価等を実施。
■必須要件
- マイコン制御など組み込み系開発経験
- 各種マイコンのハードウェア知識
- C/C++での開発経験(高速化処理などチューニングができると尚良)
分散コンピューティング基盤の機械学習ライブラリ組み込み開発支援
各個人が1番パフォーマンスを発揮できる場所・時間で働くことを正義としているため、フルリモートなど柔軟性をもって働くことが可能です。また、急速に導入社数が増加している自社プロダクトの成長に貢献することができ、新しい技術に触れる機会が豊富に存在します。
■案件概要
- 職種:サーバサイドエンジニア
- 稼働日数:週3〜5日
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:六本木
- リモート:可
■募集背景
AIプロダクトにおけるマーケットフィットが進んでいく中で、日本発のAI企業としてユニコーン規模の上場が現実的になってきました。2022年6月に実施したSeriesDラウンドのリード投資家は海外トップティアVCというように世界的にも注目されている今、国内外のマーケットで更なるシェアの拡大を目指しています。
そこで現在、直近の上場およびアジアへの進出を見据えた組織、事業作りに取り組んでおり、AIエンジニアとして、さらなる基礎研究や応用研究の拡大・推進を通じて、弊社プロダクトに直接貢献してくださる方を募集しており、弊社分散コンピューティング基盤のコア技術部分への機械学習ライブラリ組み込み開発を推進いただける方を募集致します。
■業務内容
R&D部門のAIエンジニアとしてCSO、プロジェクトマネージャー等と連携しながら、分散コンピューティング基盤 のコア技術部分への機械学習ライブラリ組み込み開発に携わって頂きます。
- 機械学習ライブラリの組み込み開発
- 関係者との議論を通じた技術の提案及び導入
- 国際会議、論文などによる技術調査
- ライブラリ開発やコーディングに関する他メンバへのメンタリング・育成 など
■必須要件
以下すべてのご経験を満たす方
- PythonおよびPyTorchでの開発経験
- Pytorchライブラリ自体の理解と改造ができるスキル・知識
- Pytorch distributedの使用経験
- SQL/機械学習の知識・経験
- 読み書きレベルの英語
- クラウド利用経験
■歓迎要件
- Docker などのコンテナ化によるアーキテクチャ改善など、システム全体設計に関する経験・知見
- 開発チームのリーダー・マネージャー経験
- 国際会議や査読つき論文誌での研究発表経験
- AWS/GCP/Azure の利用経験
- 英語での業務遂行経験
- フロントエンド開発、バックエンド開発の経験
TypeScript, Vue.js, Nuxt.js, Firebase等 弊社技術環境のご経験尚可
高単価案件を獲得するには
前述したスキルを高めることで安定した案件獲得に繋がりますが、その上でより高単価な案件を獲得していくための秘訣をご紹介します。
コミュニケーション能力を高める
組み込みエンジニアとして円滑に案件をこなすには、コミュニケーションスキルも求められます。なぜなら、組み込みエンジニアは案件を進める上で他のエンジニアとの意思疎通や自分の設計意図をほかの人に正しく伝える必要があるからです。
一方で、組み込みエンジニアは個人作業のデスクワークが多く、人と接する機会がそこまで多いわけではないためコミュニケーションが苦手な人が多い傾向にあります。
裏を返せば、コミュニケーションに長けているだけで周囲と差別化できて高単価案件も獲得しやすくなります。
ポートフォリオを作成する
ポートフォリオはこれまでの自分の成果物をまとめた「作品集」で、実績やスキルを評価してもらうための資料です。デザイナーやクリエイターが作成するものというイメージがあるかもしれませんが、エンジニアもポートフォリオを作成することで、自身の実績やスキルをアピールしやすくなり案件獲得が有利になる場合があります。
組み込みエンジニアであれば、これまでのハードウェア/ソフトウェア開発実績や開発過程でどのような言語や工夫を凝らしたかなどをまとめるとアピール効果の高いポートフォリオになるでしょう。
ポートフォリオの作成方法がよくわからないという方はエンジニア向けのポートフォリオの作成方法をあわせてご覧ください。
英語力を磨く
英語を使ったコミュニケーションスキルは必須ではありませんが、身につけておいて損はありません。組み込みシステムで用いる部品は海外メーカーのものも多く、それらの仕様書は英語で書かれていることがほとんどです。
また近年の製造業はオフショア開発が進んでおり、東南アジアを中心に海外へのアウトソーシングも進んでいて海外在住のメンバーとのやり取りも増える可能性が高いです。
ただこうした案件は難易度も高いため高単価になりやすく、すでに英語が使える、これから英語を習得しようと思っている方は是非積極的に磨いていくことをおすすめします。
組み込みエンジニアがフリーランスになるメリット・デメリット
組み込みエンジニアがフリーランスとして独立する場合のメリット・デメリットについて紹介します。どの働き方もメリットやデメリットがありますので、自分にあった働き方を検討してみてください。
メリット
まずは、フリーランスの組み込みエンジニアとして働くメリットをご紹介します。
正社員より高収入が期待できる
フリーランスの組み込みエンジニアは高いスキルがあれば、企業内で働くよりもフリーランスになることで高年収になることが多いです。
また案件数の上限も無いため、案件をこなせばこなすだけダイレクトに収入につながるのがフリーランスの最大のメリットと言えます。
やりたい仕事をやりたい分だけやれる
フリーランスとして働く場合、自分が興味を持っている業界やシステムに関する仕事に絞って選択することができたり、逆に正社員のままでは関わることができないような分野の案件、プロジェクトメンバーが多数いる大規模な案件などとも関われるチャンスがあります。
こうした様々な案件を自由に選択できることもフリーランスの魅力の1つです。
エンジニア職の中でも市場価値が高い
組み込みエンジニアの仕事は、組み込みシステムという特殊な知識やスキルが必要なため、他のエンジニアよりも難易度が高い職種で、この職種の人材はさほど多くありません。
一方で、組み込みシステムはあらゆる分野の機械製品に不可欠な要素のため、需要が非常に高いです。そのため慢性的な人手不足な状態で市場価値が高く案件を受けやすい状況にあります。
デメリット
続いて、フリーランス組み込みエンジニアとして働くデメリットをご紹介します。
収入が不安定になりやすい
フリーランスの組み込みエンジニアは、仕事が発注されたり、受注できたりしない場合は収入が得られません。また、受注できたとしても、仕事量や納期、報酬額などが一定ではなく、収入が不安定になる可能性があります。
収入が不安定になると、生活費を捻出できなくなる可能性があるため、収入管理や予算管理をしっかり行う必要があります。
キャリアチェンジしにくい
組み込みエンジニアの仕事は、ハードウェア/ソフトウェアの両方で幅広い知識が必要だったり、システム開発のためのプログラミング言語を習得する必要がある一方で、それらの知識は他のIT系エンジニアと共通する部分が少なく、組み込みエンジニアで経験を積んだとしてもそこからのキャリアアップがしにくいと言えます。
需要の高い職種のため、ずっと組み込みエンジニアとしてのキャリアを歩む場合はあまり問題ありませんが、いろんなキャリアを試してみたい方にとっては組み込みエンジニアとして独立するのはデメリットと言えるでしょう。
継続学習が求められる
組み込みエンジニアが求められるプログラミング技術は日々進歩し、市場には常に新たな業界・分野の企業が参入してきます。フリーランスとして活躍し続けるためにはそうした社会トレンドの変化を敏感に感じとり、常にキャッチアップをしていく必要があります。こうした勉強は業務中だけでは足りず、業務外でも勉強を行う必要が出てきます。
案件を進めながら並行して難易度の高いこれらの知識を日々勉強し続けていくことは、適性のない方にとっては非常にストレスとなる可能性が高いです。
まとめ
ここまで、組み込みエンジニアの仕事内容やフリーランスになるメリットデメリット、案件情報などをご紹介しました。
総じて言えば、今後もIoT製品やロボット開発、XR関連製品などデジタル機器開発の需要が増えることが予想され、組み込みエンジニアの求人数も増加すると考えられます。
求められるスキルは決して簡単なものではありませんが、まずは正社員で組み込みエンジニアに必要なスキルを身につけて、その後は是非フリーランスの組み込みエンジニアを目指してみてください。
フリーランスエージェントを活用すればそうした市場動向も踏まえながら条件に見合った案件の相談をすることができますので、豊富な知識を元にアドバイスをもらうのもお勧めです。
FLEXY(フレキシー)では組み込みエンジニア向け案件を取り扱っていますので、ぜひFLEXYへご登録の上興味のある案件にご応募ください。