AWSエンジニアの副業とは? メリットや報酬相場、実際の案件について解説

Amazon Web Services 副業

本記事では本業でAWSエンジニアとして活躍されている方向けに、AWSエンジニアの副業について解説しています。AWSエンジニアとして副業するメリットだけではなく、主な副業案件や単価相場、AWS副業案件の見つけ方、注意しておきたいことなどについてもご紹介いたします。

本記事を読んでAWS副業の概要を掴み、是非収入アップやスキルアップに活かしていただければ幸いです。

AWSエンジニアとして副業するメリット

まずは、AWSエンジニアとして副業する主なメリットをご紹介します。

案件が豊富で高単価なものが多い

そもそもAWSとは「Amazon Web Services」の略称で、Amazonが提供するクラウドプラットフォームです。

米国のITリサーチ会社の調査によれば、2019年におけるAWSの世界シェア率は45%と断然トップです。これを受け、まず大手企業の多くがAWSのクラウドサービス導入に着手しました。

参照元:Gartner Says Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Grew 37.3% in 2019

さらに近年では、働き方改革により生産性を高めようと、中小企業もDX推進に取り組んでいます。DXの推進にあたってはITインフラ構築が必須であり、導入・運用コストを考えると、多くの企業が選択するのはクラウドサービスです。

よって、クラウドサービス市場でトップシェアのAWSに注目が集まり、大手・中小に限らずスタートアップ企業などでもAWSの導入が進められています。

その結果、インフラ構築や管理、システム開発のために外部委託のAWS案件が増えているわけです。

また、AWSエンジニアにはインフラ構築の技術だけでなく、AWSやクラウドに関する専門的知識を求められるため、案件自体が高価になりやすいのが特長です。

スキルが上がる

本業以外でさまざまな業務に関われるので、これまで挑戦したことがない技術分野や開発プロセスに携わる機会があり、本業では得られないようなスキルが身につきます。

自身の専門分野に関連した案件を受注していても、納品する成果物が異なれば、新たな知識と経験を得られます。

また、本業と副業の業務に共通する課題を発見し、セキュリティなどについて学びを深め、解決法を提案することも可能です。

そのほか、本業だけでは関わることが少ない多くのエンジニアと接する機会も増えます。副業案件を通じて、ほかの優秀なエンジニアと関わることで、新しい技術や知識、キャリアパスなどの情報を得られるメリットもあります。

エンジニアとしての引き出しを増やし、副業でスキルアップすれば、IT技術者として市場価値を高められるでしょう。

独立の見極めができる

将来的に独立を検討している場合は、副業からスタートしておくと役立ちます。本業をいきなり辞めて独立してしまうと、経済的なリスクを抱えるおそれがあります。

そのため、自分がどんなレベルの案件をどれくらいのボリュームで受注できるのか、どれほどの工数で収入はいくらぐらいになるのか、独立前に一から経験しておく必要があります。

副業でAWS案件を受注しておくと、工数や成果物の単価の感覚がわかり、自身の能力や市場評価を実感できます。

また、副業で経験を積むと、案件や契約を取るノウハウも得られます。副業先のクライアントとつながりを築けば、独立後も案件の依頼を継続してもらえるかもしれません。

副業で積み上げた実績やクライアントの評価は、独立後のアピールポイントになり、フリーランスのエンジニアとしてやっていけるかという判断もしやすくなります。

AWS副業案件の4つの種類・単価相場

では、AWS副業案件にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、AWS副業案件の代表的な4種類とそれぞれの単価相場をご紹介します。

インフラ設計や構築

AWS副業案件では、中小企業でAWSの知識や経験のあるエンジニアを社員として雇用する余裕がまだないところや、スタートアップ企業の技術サポートなどが多い傾向にあります。

インフラ構築の方法を属人化防止のためにコーディングで共有・管理できるようにしたり、ネットワーク・サーバのインフラを一から設計・構築したりすることもあります。

インフラ設計・構築は、経験者でなければ受注は困難です。また、副業の範囲を超え、多くはフリーランスと同じくらいの稼働量を求められます。

稼働日数や難易度は案件によりますが、週4日勤務で月収数十万円の案件があります。比較的、時間に余裕がある方向きでしょう。

アプリ開発

AWSを使用してWebアプリケーション開発を行います。AmplifyやLambdaのほか、AmazonのAPI GatewayやDynamoDBなどを使用して、アプリケーションの基盤を整備します。

それから、各アプリの仕様に応じて調整・運用を行う業務です。さまざまな種類のアプリがあるため、自身のスキルに合った案件を選びやすいメリットがあります。

全般的な開発を行うケースもあり、インフラ設計や構築と同じく、フルタイムに近い案件が多く見られます。週4日勤務で月収数十万円、週5日勤務で最大90万円という案件もあります。

経験のあるプログラミング言語で、かつスキルや稼働量が条件に合えば検討してみるとよいでしょう。

セキュリティ向上施策

情報漏えいやサイバー攻撃に備え、セキュリティを強化したサーバを構築します。

クラウドサービスに不慣れなケースでは、セキュリティに不安を覚えるクライアントもいますが、対策を適切に行えば、オンプレミスより強固なセキュリティの構築は可能です。

具体的には、公開鍵認証方式や最新セキュリティパッチの適応、セキュリティグループ設定・管理などの対策があります。

最新のセキュリティ環境を整備する必要があるため、未経験で受注することは難しいですが、継続的な保守を任され、長期案件になりやすい点がメリットです。

経験やスキルがあれば、週2日くらいの稼働で月収30~40万円の案件もあります。

Kubernetesの導入

Kubernetesは、コンテナの運用・管理や自動化ができるオープンソースのシステムです。

運用コストの削減や生産性の向上でリソースを効率的に活用し、コンテナを再構築せずに情報の更新ができるため、セキュリティ強化にも効果的です。

AWSに搭載されたAmazon EKSというサービスを主に使用し、Kubernetesの導入を進めます。

コンテナ管理にKubernetesを選択する企業は多く、スタートアップ企業でも導入するところが増加中です。経験者であれば、週3日ほどの勤務で月収数十万円の案件もあります。

こちらの記事ではAWSエンジニアの年収について解説していますので是非ご覧ください。
AWSエンジニアの年収は? 仕事内容や年収が高い理由、稼ぐポイントを解説

実際のAWS案件の例

ここからはFLEXYがお取り扱いしている案件についてご紹介します。案件は常に更新するため募集が終了しているものもありますが、実際の具体的な案件例として参考にしていただければ幸いです。

【GCP/AWS】電動キックボードに関するサービスを提供する企業でインフラ構築支援(フルリモート・ビジネスタイム外可)

日本での電動キックボードの火付け役の企業さんです。IoTデバイス、ハードウェアを通じて現実世界と繋がるプロダクト開発の経験ができます。

■案件概要

  • 職種:インフラエンジニア
  • 稼働日数:週2〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
  • 報酬:〜80万円/月
  • 勤務地:秋葉原
  • リモート:可

■業務内容

プロダクト本体や社内用ツール、車載IoTデバイス等のプロダクトにおけるバックエンドの土台となるアーキテクチャ設計、クラウドインフラの構築を行っていただきます。具体的には下記を想定しております。

  • プロダクトのiOS/Androidアプリのバックエンド(Firebase)の設計・構築
  • 社内向けWebアプリ・ツールのバックエンド(GCP)の設計・構築
  • 車載IoTデバイス関連ソフトウェアのバックエンド(GCP, AWS)の設計・構築
  • データ分析部門との連携を通じたデータ基盤の設計・構築
  • 各種サービスのパフォーマンスチューニング、障害検知のためのモニタリング

※ご稼働頻度に合わせてご担当領域の調整は可能です。

■必須要件

  • 自社プロダクトのインフラ設計・構築業務経験(目安3年以上)
  • GCP, AWSを採用したクラウドインフラの設計・構築能力
  • Docker, Kubernetes等のコンテナ技術への理解

■歓迎要件

  • 基礎的なプロジェクトマネジメント能力
  • 技術選定およびアーキテクチャ選定を主体的に行えるエンジニアリング的素養と思考力
  • NoSQLデータベース、特にCloud Firestoreを利用したサービスの設計・開発経験
  • Firebaseをフルでバックエンドに採用したプロダクト運用経験
  • IoTデバイス・ハードウェアレイヤーに対するgeneralな理解
  • 大規模なトラフィックを抱えるサービスのアーキテクチャ設計または運用経験
  • Tech Leadとしての技術マネジメント経験

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ロボットに関連するサービスを提供する企業でプロダクトのサーバーサイド開発支援(フルリモート・ビジネスタイム外可)

開発上流の要件定義から実装まで一貫して携わりたい方におすすめの案件です。ご希望があれば状況次第でPMの方とご一緒にメンバーのマネジメントにも関われます。

■案件概要

  • 職種:サーバサイドエンジニア
  • 稼働日数:週3〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
  • 報酬:〜80万円/月
  • 勤務地:新宿御苑
  • リモート:可

■業務内容

  • APIサーバーの設計、開発、運用
  • サーバーサイド全般の設計、開発、運用
  • プロダクトの利用データや各種集計バッチ処理の設計、開発、運用
  • インフラの構築やパフォーマンスチューニングの継続的な改善

■必須要件

  • サーバーサイドの開発経験
  • クラウド、オンプレ問わず、インフラの環境構築や保守の経験
  • RDBMSでのテーブル設計の経験

■歓迎要件

  • AWS、GCP、Azureのいずれかを用いてクラウドサーバーインフラを設計した経験
  • FlutterやSwift、Kotlinを用いたスマホアプリの開発経験
  • SQLやスクリプト言語を用いたKPI集計の経験
  • 課題解決に向けた仕様策定の経験
  • RDBとKVSを用いた業務経験
  • 自然言語処理、機械学習のプログラムの開発経験
  • 研究または業務において、人の何らかの接触で反応するGUIを開発した経験

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【AWS】プロダクトサイトのアーキテクチャ構築・運用支援

若手が活躍している職場環境です。社会課題に対して、テクノロジーで変革を起こすことをミッションとしています。

■案件概要

  • 職種:サーバサイドエンジニア
  • 稼働日数:週1〜2日、ビジネスタイム以外の空き時間
  • 報酬:〜32万円/月
  • 勤務地:西新宿駅
  • リモート:可

■業務内容

プロダクトサイトの構築および、運用業務支援を行なっていただきます。具体的には、AWSを用いたアーキテクチャ構築をお任せします。

■必須要件

AWSアーキテクチャの構築経験

■歓迎要件

  • Docker
  • Elastic Beanstalk
  • CircleCI

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自社サービスをFJcloud→AWS移行支援!インフラエンジニア

AWS精通者が社内にいないため、プロジェクトの旗振り役として携わる経験が積めます。移行計画等の立案からのお願いとなるため、ご自身の裁量でプロジェクトのスケジュール組み立てが可能です。

■案件概要

  • 職種:インフラエンジニア
  • 稼働日数:週1〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
  • 報酬:〜80万円/月
  • 勤務地:三田駅
  • リモート:可

■業務内容

インフラエンジニアとして、FJcloud環境下にある自社サービスをAWS環境へ移行する作業を行なっていただきます。移行期間中はサービス停止になるため、プロダクトをご利用されているユーザーの業務影響を最小限に抑えるための計画立案から担当をお願いします。

■必須要件

AWS環境へのシステム移行経験(社内にAWSに精通している方がいないため計画立案から対応可能な方を探しております。)

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【Python/AWS/GCP】ITスタートアップ企業様でのプロダクト開発支援(ビジネスタイム外可)

個人の特技・スキル・突出した個性にこだわりや情熱を持った方々の活動を支援し、自己実現が豊かになる社会つくりを目指しています。その手段として自社プロダクトを提供しています。8億円の資金調達を実施し、急成長中のITスタートアップです。

■案件概要

  • 職種:フロントエンドエンジニア
  • 稼働日数:週2〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
  • 報酬:〜80万円/月
  • 勤務地:渋谷
  • リモート:可

■業務内容

プロダクトの成長に必要な企画と機能実装を担っていただきます。チームで大事にしたいこととして、 直感的に触れてもらえるUI /UX を思考しながら、事業の成長を加速させるための機能開発を行なっていきたいです。

■必須要件

フロントエンド、サーバーサイドいずれかのWebサービス開発経験

フロントエンド

  • TypeScript を用いたWebフロントエンド開発経験
  • AWS / GCPなどクラウド環境での開発経験
  • 自社サービスの開発経験

サーバーサイド

  • Python / Ruby / PHP での現場経験(1つ以上)
  • AWS / GCPなどクラウド環境での開発経験
  • 自社サービスの開発経験

■歓迎要件

  • フロントエンド- Vue / React / Angular などのフレームワークを用いた開発経験
  • ・サーバーサイド- Go / Java / Scala を用いた開発経験
  • 企業ビジョンや事業への共感

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AWS副業案件の見つけ方

では、AWS副業案件はどうやって探せばよいのでしょうか。最後に、気になる案件の見つけ方をご紹介します。

エージェントサービスを利用する

エンジニア専門のエージェントサービスを利用すれば、スキルや経験、希望条件を考慮した案件を紹介してくれます。クライアントとの条件交渉をせずに済むので、初めての副業でも安心です。

非公開求人情報も得られます。フリーランス向けを希望すると、AWS副業に適したリモートOK案件や土日勤務案件も見つけやすくなります。AWS副業で稼ぐならエージェントサービスがおすすめです。

FELXYではビジネスタイム外やフルリモートワークの案件など、副業したいAWSエンジニアの方向けの案件をご紹介しています。安心して案件に取り組めるよう丁寧にご案内しておりますので、是非サービスについてご覧ください。

サービスを見てみる

クラウドソーシングサービスを利用する

Web上で案件を探す側と依頼者を仲介する、クラウドソーシングサービスも利用できます。エージェントサービスより単価自体は下がりますが、週1日勤務などの単発案件や初心者向けの案件が多めです。

これからスキルを身につけ、経験・実績を積みたい人に適しています。

スキルシェアサービスを利用する

自分ができることに価格をつけて報酬をもらう、スキルシェアサービスを利用する方法もあります。

「AWS資格試験の勉強方法を教えます」など、自分のスキルを自由に商品化できます。掲載するだけで相手から問い合わせがあるので、営業が苦手な方でもOKです。

副業を探すには、このほかにもSNSなどで発信する、友人・知人から紹介を受ける方法もあります。

副業案件を探す際の基準

ここからは副業案件を探す際の基準についてご説明します。

土日などのビジネスタイム外での稼働が可能か

本業を持っている人が副業として案件に参画するのであれば、フリーランス以上に、どのようなスケジュールで業務を行うのか確認する必要があります。

本業がある場合は、基本的に平日の9時から18時くらいは副業が出来ない方が多いはずです。よって例え週1日のみの勤務の案件だとしても、それが平日のビジネスタイムで稼働する案件の場合は、副業としての参画はまず無理でしょう。

よってビジネスタイム外でも良いのか、明確な作業時間が決まっているのか、確認しておきましょう。

フルリモートワークが可能か

フリーランスエンジニアの場合は、例え客先常駐など、働く場所が決まっている場合でも柔軟に対応が可能でしょう。しかし本業を持っているエンジニアの場合はそうはいきません。本業の会社のオフィスでも働いた後、例えビジネスタイム外でも客先に出向いて作業するのは難しいでしょう。

よって副業の場合は、基本的にフルリモートワークできる案件なのか確認が必須です。

副業をする際の注意点

ここからは副業をする際の注意点について触れます。基本的なことですが、確認しておかなければ思わぬトラブルに見舞われかねないので是非ご覧ください。

今勤めている会社が副業可能か確認する

現在では国が副業を推奨していますが、中には副業禁止の会社もまだ多く存在しています。就業規則を確認して副業禁止なのであれば、副業はしない方が良いでしょう。中には副業禁止の会社でも会社に黙って副業している方もいるでしょうが、バレてトラブルを引き起こすリスクがあるためおすすめしません。

副業がバレないようにするための情報などはネットで検索すればたくさん出てきますが、100%防げるわけではありません。もしどうしても副業がしたいのであれば、まずは副業できる会社に転職することをおすすめします。その方が副業を始めてから余計な手間や気を使うことがないため、精神衛生上も良く副業にもより集中して打ち込めるでしょう。

副業の時間が確保できるか確認する

時間の確保については先にも少し触れましたが、そもそも今の本業の勤務時間や私生活の時間配分を鑑みて、副業ができるのか判断しましょう。

例えばあなたの現在の勤務状況が長時間労働、もしくは不規則なのであれば、副業する時間を作るのは難しいはずです。また労働時間が少なくても、プライベートで別のことに多く時間を割かなければならないのであれば、副業用のまとまった時間を確保するのは難しいでしょう。

あまりにも残業が多いのであれば転職するか、きっぱりと残業はしないようにする。また副業ができないほど普段何かに時間を使っているのなら、習慣そのものを変える必要があります。

税金や各種申請について知っておく

副業すれば当然本業以外から収入を得るため、その分の納める税金が増えます。ずっとサラリーマンとして働いている方であれば、今まで面倒な税務関係の雑務は会社がしてきてくれたはずです。しかし副業で稼いでいる場合、副業分の所得は基本的に自ら確定申告する必要があります。確定申告が必要なのにしない場合は、加算税や罰則が科されることがありますので、税金や各種申請については知っておきましょう。

以下の記事では副業を始める方が知っておくべき確定申告の基本などについて解説しています。是非合わせてご覧ください。

AWSエンジニアとして収入を上げるには

AWSエンジニアとして収入を上げるには以下のようなポイントがあります。

  • 幅広いスキルを身につける
  • AWS認定試験に合格する
  • 本業で経験を積む
  • マネジメントを経験する

上記のポイントに取り組むことで、副業だけではなく本業でも相乗効果があります。AWSエンジニアとして収入を上げたい方は是非トライしてみてください。

以下の記事ではAWSエンジニアの年収相場や、収入を上げるために出来ることを解説しています。是非合わせてご覧ください。
AWSエンジニアの年収相場は? 年収が高い理由、仕事内容、年収を上げるポイントも解説

まとめ

AWSエンジニアの副業は、案件が豊富で高単価のケースが多く、収入とスキルアップにつながり、将来的な独立の見極めにもつながります。

AWS副業案件の代表的な種類は、高収入が見込めるインフラ設計・構築やアプリ開発、週2~3日勤務のセキュリティ向上施策、Kubernetesの導入などです。

AWSの経験・実績で稼ぐなら、エージエントサービスの利用をおすすめします。これから実績を積みたい場合はクラウドサービス、受け身でスタートするならスキルシェアサービスも利用できます。

FLEXYにはさまざまなAWS案件があります。自社プロダクトの高単価AWS案件をチェック。


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