AWSエンジニアの稼げる副業案件一覧|土日・在宅の案件や役立つ資格も紹介
本記事では本業でAWSエンジニアとして活躍されている方向けに、AWSエンジニアの副業について解説しています。AWSエンジニアとして副業するメリットだけではなく、主な副業案件や単価相場、AWS副業案件の探し方、注意しておきたいことなどについてもご紹介いたします。
本記事を読んでAWS副業の概要を掴み、是非収入アップやスキルアップに活かしていただければ幸いです。
まずは案件一覧が見たい方はこちらからご確認ください。
目次
AWS副業の業務傾向と単価相場
では、AWS副業案件にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、AWS副業案件の代表的な4業務とそれぞれの単価相場をご紹介します。
インフラ設計や構築
インフラ構築の方法を属人化防止のためにコーディングで共有・管理できるようにしたり、ネットワーク・サーバのインフラを一から設計・構築したりすることもあります。
インフラ設計・構築は、経験者でなければ受注は困難です。また、副業の範囲を超え、多くはフリーランスと同じくらいの稼働量を求められます。
稼働日数や難易度は案件によりますが、週4日勤務で月収数十万円の案件があります。比較的、時間に余裕がある方におすすめです。
インフラエンジニアにおすすめの副業についてはこちらの記事をご確認ください。
アプリ開発
AWSを使用してWebアプリケーション開発を行います。AmplifyやLambdaのほか、AmazonのAPI GatewayやDynamoDBなどを使用して、アプリケーションの基盤を整備します。
それから、各アプリの仕様に応じて調整・運用を行う業務です。さまざまな種類のアプリがあるため、自身のスキルに合った案件を選びやすいメリットがあります。
全般的な開発を行うケースもあり、インフラ設計や構築と同じく、フルタイムに近い案件が多く見られます。週4日勤務で月収数十万円、週5日勤務で最大90万円という案件もあります。
経験のあるプログラミング言語で、かつスキルや稼働量が条件に合えば検討してみるとよいでしょう。
セキュリティ向上施策
情報漏えいやサイバー攻撃に備え、セキュリティを強化したサーバを構築します。
クラウドサービスに不慣れなケースでは、セキュリティに不安を覚えるクライアントもいますが、対策を適切に行えば、オンプレミスより強固なセキュリティの構築は可能です。
具体的には、公開鍵認証方式や最新セキュリティパッチの適応、セキュリティグループ設定・管理などの対策があります。
最新のセキュリティ環境を整備する必要があるため、未経験で受注することは難しいですが、継続的な保守を任され、長期案件になりやすい点がメリットです。
経験やスキルがあれば、週2日くらいの稼働で月収30~40万円の案件もあります。
Kubernetesの導入
Kubernetesは、コンテナの運用・管理や自動化ができるオープンソースのシステムです。
運用コストの削減や生産性の向上でリソースを効率的に活用し、コンテナを再構築せずに情報の更新ができるため、セキュリティ強化にも効果的です。
AWSに搭載されたAmazon EKSというサービスを主に使用し、Kubernetesの導入を進めます。
コンテナ管理にKubernetesを選択する企業は多く、スタートアップ企業でも導入するところが増加中です。経験者であれば、週3日ほどの勤務で月収数十万円の案件もあります。
ここでは副業案件の種類を紹介しました。こちらのページとは別に詳しくAWS案件でよくみられる事例を紹介していますので。是非、ご覧ください。
AWS副業を始めるポイント
AWSの副業を始めたいがどうやって始めるかわからない、AWSの副業案件を探したい方などがいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、AWS副業案件の探し方やFLEXYで取り扱っているAWSの副業案件を紹介します。
AWS副業案件の探し方
では、AWS副業案件はどうやって探せばよいのでしょうか。最後に、気になる案件の見つけ方をご紹介します。
エージェントサービスを利用する
エンジニア専門のエージェントサービスを利用すれば、スキルや経験、希望条件を考慮した案件を紹介してくれます。クライアントとの条件交渉をせずに済むので、初めての副業でも安心です。
非公開求人情報も得られます。フリーランス向けを希望すると、AWS副業に適したリモートOK案件や土日勤務案件も見つけやすくなります。AWS副業で稼ぐならエージェントサービスがおすすめです。
FELXYではビジネスタイム外やフルリモートワークの案件など、副業したいAWSエンジニアの方向けの案件をご紹介しています。安心して案件に取り組めるよう丁寧にご案内しておりますので、是非FLEXYサービスについてご覧ください。
クラウドソーシングサービスを利用する
Web上で案件を探す側と依頼者を仲介する、クラウドソーシングサービスも利用できます。エージェントサービスより単価自体は下がりますが、週1日勤務などの単発案件や初心者向けの案件が多めです。
これからスキルを身につけ、経験・実績を積みたい人に適しています。
スキルシェアサービスを利用する
自分ができることに価格をつけて報酬をもらう、スキルシェアサービスを利用する方法もあります。
「AWS資格試験の勉強方法を教えます」など、自分のスキルを自由に商品化できます。掲載するだけで相手から問い合わせがあるので、営業が苦手な方でもOKです。
副業を探すには、このほかにもSNSなどで発信する、友人・知人から紹介を受ける方法もあります。
副業案件を探す際の基準
ここからは副業案件を探す際の基準についてご説明します。
土日などのビジネスタイム外での稼働が可能か
本業を持っている人が副業として案件に参画するのであれば、フリーランス以上に、どのようなスケジュールで業務を行うのか確認する必要があります。
本業がある場合は、基本的に平日の9時から18時くらいは副業が出来ない方が多いはずです。よって例え週1日のみの勤務の案件だとしても、それが平日のビジネスタイムで稼働する案件の場合は、副業としての参画はまず無理でしょう。
よってビジネスタイム外でも良いのか、明確な作業時間が決まっているのか、確認しておきましょう。
フルリモートワークが可能か
フリーランスエンジニアの場合は、例え常駐型案件で原則出社の場合でも柔軟に対応が可能でしょう。しかし本業を持っているエンジニアの場合はそうはいきません。本業の会社のオフィスでも働いた後、例えビジネスタイム外でも客先に出向いて作業するのは難しいでしょう。
よって副業の場合は、基本的にフルリモートワークできる案件なのか確認が必須です。
実際のAWS案件一覧
ここからはFLEXYがお取り扱いしている案件についてご紹介します。案件は常に更新するため募集が終了しているものもありますが、実際の案件例として参考にしていただければ幸いです。
【〜100万円/月】情報システム関連の一貫したサービスを提供する企業でのリードエンジニア支援
技術的なリーダーシップのスキルを高める機会が豊富であることがおすすめです。
■案件概要
- 職種:サーバサイドエンジニア
- 稼働日数:週2〜5日
- 報酬:〜100万円/月
- 勤務地:水天宮
- リモート:可
■業務内容
- 開発メンバーのサポート
- POと開発チームとの橋渡し
- 一部、開発業務
■必須要件
- コードレビュー経験
- Pythonでの開発経験
- フロント(JavaScript)の開発経験
- ビジネス要件を開発要件に落とし込んだ経験
【〜90万円/月】ネットオークションを中心とする情報流通支援サービスを提供する企業でインフラ開発支援
規模を拡大している企業の自社内での案件に関わることができます。
■案件概要
- 職種:インフラエンジニア
- 稼働日数:週3〜5日
- 報酬:〜90万円/月
- 勤務地:外苑前
- リモート:可
■業務内容
- インフラシステムの開発・運用戦略及び計画の立案及び構築、運用
- 各サービスのインフラ設計・構築・運用
- SLAの検討とサービスレベルの維持・向上可用性、拡張性、保守性、回復性、キャパシティプランニング・オートスケール、セキュリティ担保
- CI/CD、テスト自動化
■必須要件
- Webサービスにおけるインフラアーキテクチャの設計・構築経験
- AWSを用いたシステム全体の設計・構築・運用・監視の経験
- OracleDB等を用いたDHW環境の設計・構築知見
- 各サービスのインフラを新規にterraform化のご経験
- ブランチ運用策定・CI/CDパイプラインの構築のご経験
【〜80万円/月】物流DXを実現するサービスを提供する企業でフルスタック開発支援
裁量を持って稼働できる分、責任やアウトプットの質は高く求められますが、成長環境にピッタリの案件です。
■案件概要
- 職種:サーバサイドエンジニア、インフラエンジニア
- 稼働日数:週3〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:高田馬場
- リモート:可
■業務内容
- 開発の要件定義(代表とコミュニケーション)
- 技術選定(インフラのモジュール選定やミドルウェアの選定など)
- 実装
■必須要件
- Ruby on RailsによるWebサービス開発/運用経験
- インフラ設計・構築、DB改修のご経験(AWS)
【〜80万円/月】ゲーム開発におけるブロックチェーン基盤のサーバサイド開発支援
Web3×エンタメで世界一の地位を獲得を目指し、Web3ゲームのパイオニアとして、自社のゲームタイトルの企画・開発・運営までを行う企業での開発案件です。
■案件概要
- 職種:サーバサイドエンジニア
- 稼働日数:週2〜5日
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:小川町
- リモート:可
■業務内容
- ゲーム開発におけるブロックチェーン基盤の要件定義、設計、開発、運用
- ブロックチェーン関連処理のシステム実装
- ブロックチェーンゲーム内でブロックチェーンと深く関わりのあるアウトゲーム部分のサーバサイド機能の要件定義、設計、開発
- ブロックチェーンの運用に必要な情報ツール・バックオフィスツールの要件定義、設計、開発、構築、運用サポート
- ゲーム開発チームとの機能要件に関する伝達、交渉
- 各システムの対外マニュアル等、共有ドキュメントの作成
- 上記のシステムを実行するためのクラウドサービスを使ったインフラの構築
■必須要件
- AWS/GCPを活用したシステムアーキテクチャ設計経験
- 大規模サービスの負荷を考慮したバックエンドの設計・開発・運用スキル
- 英語の情報源からキャッチアップできること
【〜80万円/月】物流業界のDXに挑む企業でAPIプラットフォーム基盤構築支援
物流業界のDXに挑むマザース上場企業でAPIプラットフォーム基盤の構築に携わっていただきます。
■案件概要
- 職種:サーバサイドエンジニア
- 稼働日数:週3〜5日
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:内幸町
- リモート:可
■業務内容
- MuleSoftを用いた環境構築、運用設計
- APIテスト
■必須要件
- AWS、GCP、Herokuなどのクラウド環境構築経験者、運用設計、手順書作成経験
- GUIのテストではなく、APIテスト(Gatlingのようなツールを用いたテスト)経験者
- ウォーターフォールでのシステム開発と基幹システムとのデータ連携の設計・開発経験
【〜80万円/月】人材領域に特化したサービスを提供する企業でインフラ開発支援
求人広告サイトなど社内で運営しているサービスのインフラ基盤刷新プロジェクトに携わっていただく募集
■案件概要
- 職種:インフラエンジニア
- 稼働日数:週2〜5日
- 報酬:〜80万円/月
- 勤務地:溜池山王
- リモート:可
■業務内容
- 仮想環境での効果検証という形で、新しいインフラ基盤の設計、構築
■必須要件
- AWSを用いたクラウドインフラ構築/運用経験
- IaC構築経験(Terraform、Ansibleの実務利用経験)
この他にも、FLEXYではAWSエンジニアがリモートで活躍できる案件を多数取り扱っています。
また、FLEXYにご登録いただくと、専任コンサルタントがご希望や状況に合った案件をお探しすることも可能です。非公開案件も紹介することが可能ですので、是非FLEXYにご登録ください。
AWSエンジニアとして副業するメリット
まずは、AWSエンジニアとして副業する主なメリットをご紹介します。
案件が豊富で高単価なものが多い
そもそもAWSとは「Amazon Web Services」の略称で、Amazonが提供するクラウドプラットフォームです。
米国のITリサーチ会社の調査によれば、2019年におけるAWSの世界シェア率は45%と断然トップです。これを受け、まず大手企業の多くがAWSのクラウドサービス導入に着手しました。
出典:Gartner Says Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Grew 37.3% in 2019
さらに近年では、働き方改革により生産性を高めようと、中小企業もDX推進に取り組んでいます。DXの推進にあたってはITインフラ構築が必須であり、導入・運用コストを考えると、多くの企業が選択するのはクラウドサービスです。
よって、クラウドサービス市場でトップシェアのAWSに注目が集まり、大手・中小に限らずスタートアップ企業などでもAWSの導入が進められています。
その結果、インフラ構築や管理、システム開発のために外部委託のAWS案件が増えているわけです。
また、AWSエンジニアにはインフラ構築の技術だけでなく、AWSやクラウドに関する専門的知識を求められるため、案件自体が高価になりやすいのが特長です。
スキルが上がる
本業以外でさまざまな業務に関われるので、これまで挑戦したことがない技術分野や開発プロセスに携わる機会があり、本業では得られないようなスキルが身につきます。
自身の専門分野に関連した案件を受注していても、納品する成果物が異なれば、新たな知識と経験を得られます。
また、本業と副業の業務に共通する課題を発見し、セキュリティなどについて学びを深め、解決法を提案することも可能です。
そのほか、本業だけでは関わることが少ない多くのエンジニアと接する機会も増えます。副業案件を通じて、ほかの優秀なエンジニアと関わることで、新しい技術や知識、キャリアパスなどの情報を得られるメリットもあります。
エンジニアとしての引き出しを増やし、副業でスキルアップすれば、IT技術者として市場価値を高められるでしょう。
独立の見極めができる
将来的に独立を検討している場合は、副業からスタートしておくと役立ちます。本業をいきなり辞めて独立してしまうと、経済的なリスクを抱えるおそれがあります。
そのため、自分がどんなレベルの案件をどれくらいのボリュームで受注できるのか、どれほどの工数で収入はいくらぐらいになるのか、独立前に一から経験しておく必要があります。
副業でAWS案件を受注しておくと、工数や成果物の単価の感覚がわかり、自身の能力や市場評価を実感できます。
また、副業で経験を積むと、案件や契約を取るノウハウも得られます。副業先のクライアントとつながりを築けば、独立後も案件の依頼を継続してもらえるかもしれません。
副業で積み上げた実績やクライアントの評価は、独立後のアピールポイントになり、フリーランスのエンジニアとしてやっていけるかという判断もしやすくなります。
フリーランスとしてすでに独立を決めている方は、FLEXYへの登録がおすすめです。FLEXYに登録すると、専任のコンサルタントが週1〜5日、100万円以上/月などフリーランスの方の希望に沿って案件を紹介します。「自分で案件を探せるか不安」「安定して仕事を確保したい」と感じている方は、是非FLEXYに登録してみてください。
副業をする際の注意点
ここからは副業をする際の注意点について触れます。基本的なことですが、確認しておかなければ思わぬトラブルに見舞われかねないので是非ご覧ください。
今勤めている会社が副業禁止ではないか確認する
現在では国が副業を推奨していますが、中には副業禁止の会社もまだ多く存在しています。就業規則を確認して副業禁止なのであれば、副業はしない方が良いでしょう。中には副業禁止の会社でも会社に黙って副業している方もいるでしょうが、バレてトラブルを引き起こすリスクがあるためおすすめしません。
副業がバレないようにするための情報などはネットで検索すればたくさん出てきますが、100%防げるわけではありません。もしどうしても副業がしたいのであれば、まずは副業できる会社に転職することをおすすめします。その方が副業を始めてから余計な手間や気を使うことがないため、精神衛生上も良く副業にもより集中して打ち込めるでしょう。
副業の時間が確保できるか確認する
時間の確保については先にも少し触れましたが、そもそも今の本業の勤務時間や私生活の時間配分を鑑みて、副業ができるのか判断しましょう。
例えばあなたの現在の勤務状況が長時間労働、もしくは不規則なのであれば、副業する時間を作るのは難しいはずです。また労働時間が少なくても、プライベートで別のことに多く時間を割かなければならないのであれば、副業用のまとまった時間を確保するのは難しいでしょう。
あまりにも残業が多いのであれば転職するか、きっぱりと残業はしないようにする。また副業ができないほど普段何かに時間を使っているのなら、習慣そのものを変える必要があります。
税金や各種申請について知っておく
副業すれば当然本業以外から収入を得るため、その分の納める税金が増えます。ずっとサラリーマンとして働いている方であれば、今まで面倒な税務関係の雑務は会社がしてきてくれたはずです。しかし副業で稼いでいる場合、副業分の所得は基本的に自ら確定申告する必要があります。確定申告が必要なのにしない場合は、加算税や罰則が科されることがありますので、税金や各種申請については知っておきましょう。
以下の記事では副業を始める方が知っておくべき確定申告の基本などについて解説しています。是非合わせてご覧ください。
AWSエンジニアとして収入を上げるには
AWSエンジニアとして収入を上げるには以下のようなポイントがあります。
- 幅広いスキルを身につける
- AWS認定試験に合格する
- 本業で経験を積む
- マネジメントを経験する
上記のポイントに取り組むことで、副業だけではなく本業でも相乗効果があります。AWSエンジニアとして収入を上げたい方は是非トライしてみてください。
AWSエンジニアの年収相場や、収入を上げるポイントについてもあわせて確認してみてください。
AWSの副業で役立つスキル・資格
AWS副業を行う際に役立つスキルや資格を紹介します。これからAWSの副業を始める方はどのようなスキルや資格があるのか見てみてください。
役立つスキル
まずは、AWSに関連するスキルの他に役立つスキルを紹介します。
プログラミングスキル
プログラミングスキルがあれば、働ける副業案件の幅が広がります。AWSエンジニアが業務で使用する可能性のあるPythonやRubyなどのスキルを持っておくと良いでしょう。実務経験だけではなく、空いている時間にプログラミングスキルの向上を目指してみてください。
コミュニケーション能力
AWSエンジニアはチームを組んで作業を行うことが基本です。そのため、さまざまな個性を持つ人と円滑なコミュニケーションが必要です。インフラエンジニア、フロントエンドエンジニア、デザイナーなどのメンバーと円滑に意思疎通できなければプロジェクトの成功は難しいです。
日々勉強を続ける自己研鑽能力
AWSは日々進化していきます。昨日までAWSでできなかったことが今日からはできるということも起こる可能性があります。そのため、仕事に支障をきたさないように、最新情報を学び続ける必要があるでしょう。最新の知識や技術を兼ね備えた人材になれば、副業案件で活躍する確率が上がります。
役立つ資格
スキルを証明するものの一つとして資格があります。ここでは、AWS副業で役立つ資格を紹介します。
AWS認定
AWS認定は、Amazon Web Servicesに関する専門知識が認定される試験です。AWSエンジニアは高い需要があり、試験に合格することでその専門性が証明でき、副業に参画できる可能性が高まるでしょう。
CCNA
シスコ技術者認定のひとつで、ネットワークの知識・スキルを証明する試験です。具体的には、ネットワークの基礎・アクセスやセキュリティ基礎などの知識・スキルを証明することができます。それらの知識やスキルの習得が証明されることで、仕事の幅が広がるでしょう。
まとめ
AWSエンジニアの副業は、案件が豊富で高単価のケースが多く、収入とスキルアップにつながり、将来的な独立の見極めにもつながります。
AWS副業案件の代表的な種類は、高収入が見込めるインフラ設計・構築やアプリ開発、週2~3日勤務のセキュリティ向上施策、Kubernetesの導入などです。
AWSの経験・実績で稼ぐなら、エージエントサービスの利用をおすすめします。これから実績を積みたい場合はクラウドサービス、受け身でスタートするならスキルシェアサービスも利用できます。
FLEXYにはさまざまなAWS案件があります。自社プロダクトの高単価AWS案件をチェック。
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