自営業とは？向いている人の特徴4選や年収、個人事業主との違いを紹介
働き方が多様化している中、フリーランスや個人事業主として独立を考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、会社員と自営業者とでは、求められる資質や能力には大きな違いがあります。そこで本記事では、自営業に向いている人とそうでない人の特徴や、自営業で成功するためのポイントなどを紹介します。
目次
自営業とは？
自営業は、個人で事業経営することを指します。法的に明確な定義はなく、自ら事業経営を行い、収入を得ている人を指すことが多いです。
自営業の職種
自営業の職種には以下のようなものがあります。
- エンジニア、プログラマーなどのIT系の職種
- 経営コンサルタントなどのコンサル職種
- 居酒屋、カフェなどの飲食店経営
- 雑貨店、コンビニなどの小売店経営
会社員との違い
会社員と自営業には保険や所得などで明確な違いがあります。自営業の場合は、個人で国民年金や国民健康保険に加入し、税法上の所得は事業所得となります。一方、会社員は厚生年金保険や健康保険に加入し、所得は給与所得です。
また、税金の支払いにも違いがあります。会社員は基本的に所属している会社が納税を行ってくれますが、自営業者は個人で税金の手続きが必要です。自営業者が納税する税金には、所得税や住民税などがあります。詳しくは、フリーランスや個人事業主が支払う税金の種類を紹介している記事でご覧ください。
自営業と個人事業主の違い
自営業と似ている働き方に個人事業主があります。個人事業主とは、事業を個人で行っている人のことで、自営業と同じくエンジニアやデザイナーなどさまざまな職種があります。自営業は個人事業主よりも幅広い範囲を意味します。個人事業主にご興味をお持ちの方は、個人事業主として起業するには何をするべきか書かれたページがありますので、ご確認ください。
自営業を始めるには
個人で事業を始めるには必ず会社員をやめる必要はありません。ここでは自営業を始める主な方法を2つ紹介します。
独立して個人事業主
独立して自ら事業を営む場合には、開業届の提出が必要です。また、国民健康保険や国民年金にも、加入する必要があります。その他にも「使用する屋号の決定」や「事業用口座の開設」など個人事業主になるためにやることがあります。
副業で個人事業主
会社員のまま副業として個人事業主になることも可能です。副業の個人事業主は、所得が20万円以下の場合、確定申告の必要はありません。副業で目指す場合には、副業で個人事業主になる方法やメリットを確認しておきましょう。
自営業に必要なスキル
自営業で失敗しないために必要なスキルを紹介します。
コミュニケーション能力
自営業はクライアントなどさまざまな人とのやりとりが発生します。誰とでも円滑にコミュニケーションできる能力や相手に伝えたい情報を正確に伝える力も重要です。対面でのコミュニケーションだけでなく、メールやチャットツールでのやりとりも多いでしょう。
営業力
クライアントに対して自分自身がどのような成果をもたらす人材かアピールして仕事を受注する力が必要です。報酬が低すぎるなど希望している条件に合わなければ、クライアントと交渉する必要があります。
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専門スキル・知識
エンジニアの場合はプログラミングスキル、デザイナーの場合はデザイン力など、専門的なスキルは仕事をこなす上で重要です。専門スキル・知識を活用しクライアントの期待以上の成果物を納品できれば、クライアントの信頼度が上がり仕事を依頼してもらえる可能性がアップします。
自営業に向いている人の4つの特徴・性格
自営業者には、組織の一員として働く会社員とは異なる資質が求められます。そのため、たとえ会社員として優秀な成績を上げていた方でも、自営業者として成功するとは限りません。そこで以下では、自営業に向いている人の特徴を4つのポイントに分けて解説します。
1．決断力に優れている
自営業者として活動していくためには、さまざまなことを自分自身で判断していくことが必要です。どのように事業を展開していくか、どの案件をどのような契約内容で引き受けるか、もしも事業がうまくいかなかった場合はどこで撤退するかなど、最終的な判断は自分で下していかなければなりません。
しかも、ビジネスではスピードも重視されるので、判断を迅速にしないと、同業者に仕事を奪われるなど機会損失につながってしまう恐れもあります。そのため、自営業者として成功するには迅速かつ的確な決断力をもっていることが重要です。
2．自己研鑽に抵抗がない
同業者との競争を勝ち抜き、継続的に自営業を存続していくには、自己研鑽を積んで常にスキルアップしていくことが求められます。自営業者の場合、スキルの高さや幅がそのまま取引先からの信用や事業展開に結びつくからです。特に個人事業主など自分一人で事業を営む場合は、経理や営業など多岐に渡る仕事をこなす必要があります。つまり、会社員時代には触れたことがなかった仕事も、自分で新しく学習しなければならないということです。
自営業者には助言や注意、評価をしてくれる上司はいません。そのため、主体的に自己分析して、自分に不足している知識やスキルを把握し、自己研鑽していける方が自営業者に向いています。
3．お金の管理ができる
自営業者として活動していくには、その業種で必要となるスキルや知識以外にも、しっかりとしたお金の管理能力をもつことが必要です。「事業資金はいくらあり、必要な経費はどれくらいで、損益分岐点はどの辺りか」などを正確に把握・計算できないと、必要な支払いが滞る可能性があります。従業員を雇っている場合は、彼らの生活を脅かしてしまうことにもなりかねません。
もちろん、税務面の管理も必要です。フリーランスだとしても、確定申告は欠かせません。特に控除面などの恩恵が大きい青色申告を利用する場合は、詳細な帳簿付けが求められます。税理士に外注する手もありますが、事業の経費として計上できるのはどのような支出かを自分で正しく把握しておくことは、節税対策としても重要です。このように、お金の管理をしっかりできることが自営業者には強く求められます。
4．専門的な資格・スキルを保有している
専門的な資格やスキルを所持していることも、自営業者として成功するには重要な特性です。業種などに応じてその重要性が変わる場合もありますが、専門的な資格やスキルを保有することで、他の同業者と差別化を図れます。
また、資格やスキルがあれば、高単価の仕事を受注できる可能性も高まります。そのため、たとえ起業時点でそうした資格やスキルが不足していても、事業活動を続けていく中で積極的に身につけていくことが重要です。
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自営業に向いていない人の4つの特徴・性格
反対に、自営業に向いていない人の特徴としてはどのようなことが挙げられるのでしょうか。もしも以下で挙げる特徴や性格のどれかに自分が当てはまるように感じたら、自営業以外の働き方を考慮するべきかもしれません。
1．責任感に欠けている
どのような業種を生業にするにしても、責任感が欠けていることは憂慮すべき特徴です。自営業者には監督してくれる上司がいないので、自分自身で全てを管理しなければなりません。仕事のスケジュールから納期、品質の管理まで、全て自己責任で行う必要があります。
このような環境で責任感が欠けていると、「納期を守れない」「品質が低い」といった問題が発生しがちになり、取引先との信頼関係が崩れてしまいかねません。場合によっては、それが事業継続を困難にすることも考えられます。そのため、責任感に欠けており、自己管理ができない人が自営業に挑戦するのはリスキーです。
2．失敗を恐れている
自営業は成功した場合のメリットが大きい反面、どうしてもリスクも伴います。会社員の場合は仕事で失敗しても、それでただちに解雇されて生活に困るようなことは稀ですが、自営業の場合はそうもいきません。自営業者は、仕事の失敗や取引の喪失が生活の危機に直結します。
そのため、自営業者には失敗が許されない緊張感、先行きの保証がない不安感が常に付きまといます。かといって、挑戦しなければチャンスを掴むことも不可能です。そのため、失敗のリスクを極端に恐れて行動が鈍るような人は、自営業という冒険をするよりも、安定した働き方を選択した方がいいかもしれません。
3．向上意欲がない
向上心がない人も自営業には向いていません。「より優れた仕事をしよう」「そのために必要なスキルや知識を身につけよう」という意欲が欠けていると、いい仕事をするのが難しくなり、顧客やクライアントから見放される可能性が高くなります。特にIT業界などで起業する場合は、自己研鑽を怠っているとテクノロジーの急速な変化に取り残されて、スキルが陳腐化してしまうかもしれません。そのため、自営業者には自分の成果やスキルをより高めようとする向上心が求められます。
4．コミュニケーションが苦手
自営業やフリーランスとしての働き方に関心のある方の中には、「人付き合いが苦手だから」「一人で気楽に働けそうだから」という動機を抱いている場合も多いかもしれません。しかし、自営業といえども仕事をする以上、人との関わり合いは必須です。顧客の獲得、報酬などの条件面のすり合わせ、顧客ニーズの理解など、コミュニケーション能力が問われる場面は多々あります。そのため、コミュニケーションが苦手な人は、自営業で苦労することが多くなりがちです。
自営業のメリット・デメリット
自営業には自由な働き方ができることや節税対策できるメリットがある一方で、収入が安定しないなどのデメリットもあります。ここでは、自営業として働く際のメリット・デメリットを紹介します。
自営業のメリット
まずは、自営業のメリットを2つ紹介します。
自由な働き方ができる
自営業者は勤務日数や労働時間、勤務場所などを自由に決定できます。会社員とは違い、好きな仕事を、自由な時間・場所でできるのはメリットと言えるでしょう。
節税対策ができる
自営業者は事業に関わりがある費用を経費として計上でき、節税ができます。例えば、業務に必要なPCやクライアントとの商談に利用したカフェの代金などを経費として計上できます。
また、青色申告の対象になっていると最大で65万円の特別控除が受けられるので大きな節税効果を期待できるでしょう。
FLEXYでは副業やフリーランスの方向けに、経費などお金に関する記事やセミナーのコンテンツをご用意しています。ご登録いただくと役立つ情報をキャッチアップしやすくなったり、高単価案件の紹介も受けやすくなりますので、ぜひFLEXYのサービス内容をご覧ください。
自営業のデメリット
次に自営業のデメリットについて紹介します。
収入が安定しない
自営業として働く場合、収入は基本的に自分の活動次第で変化します。うまく経営できれば多くの収入を得られますが、収入がほとんどなくなる場合もあります。このように、一定の収入を得られる会社員と比べると収入は不安定です。自営業者を目指している方は、収入が少なくなっても生活できるように資金を準備しておくとよいでしょう。
ローンなどの審査に通りづらくなる場合がある
収入が安定していないという理由からローンやクレジットカードの審査に通りづらい場合があります。多くの収入を得ている自営業者であっても審査に通りづらいです。これからローンの審査を受ける場合、独立のタイミングをしっかりと検討しましょう。
自営業の始め方と成功するコツ
自営業を始める手順と成功の可能性を高めるコツを紹介します。また、自営業で高収入が狙える職種も紹介します。
自営業の始め方
自営業を始めるためには、以下の手順で進めることが大切です。
業種を決める
最初に行うべきは、どのような業種で自営業を始めるか決定することです。自分のスキルセットや人脈、市場の需要や将来性などを多角的に考慮し、どの業種なら自営業として成立しそうかしっかり検討します。
開業場所を決める
次に、事業の拠点となる開業場所を決めます。開業場所をどうするかは、事業形態や事業規模によって異なります。IT関係の技術者やクリエイターなど一人で作業を完結できる業種であれば、自宅で開業することも可能です。他方で、法人化して従業員を雇用したり、小売りや飲食店をしたりする場合は専用の事務所や店舗が求められます。
開業に必要な手続きをする
業種と開業場所が決まったら、開業のために必要な公的手続きを始めます。個人事業主の場合は開業届、法人化する場合は法人登記や法人設立届出書の提出が必要です。税制の優遇を受けたい場合は青色申告の申請もしましょう。飲食業の場合は食品衛生関係の資格が必要になるなど、その他の資格や許可が必要な場合もあります。必要な手続きについては十分に事前確認し、漏れのないように準備を進めましょう。
自営業を始める際に押さえておきたいポイント
自営業を始めようとしている方必見。自営業を始める際に知っておきたいポイントを紹介します。
初期費用が抑えられるか
初期費用が抑えられるかは重要なポイントです。自営業を始めたばかりだと仕事を受けられる機会は少ないです。経営が軌道に乗るまでは貯金を切り崩すことになるため、初期費用にお金をかけないようにすることがおすすめです。
継続的に仕事を得られるか
自営業として生計を立てるためには、継続して働ける職種を選ぶことが重要です。仕事がなくなり、収入が途切れる時期があると、生活が不安定になります。
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無理なく継続できる仕事か
自営業として生計を立てていくために重要なのは、無理のない範囲でのスケジュール設定です。基本的に働く時間や休日などは自分で決められます。収入を増やすために長時間働くと身体を壊す原因にもなりますので、自営業として働く場合、無理なく継続できる仕事を選びましょう。
自営業で成功するコツ
自営業で成功するのは一筋縄ではいきませんが、成功の可能性を高めるコツはあります。以下では、その具体的な内容を解説します。
情報収集を徹底する
自営業を行うなら、事業に影響を与える可能性のある情報を常にチェックすることが大切です。これには、新しい技術やトレンド、さらには法律の改正なども含まれます。こうした情報収集を怠ると、競合に後れを取ったり、税金関係などで問題が生じたりする可能性もあります。そのため、自営業で成功するためには、情報収集は基本中の基本です。
スモールスタートでリスクを抑える
スモールスタートで事業を始めて、リスクを抑えることも大切です。自営業として活動するには、やはり一定のリスクが伴います。そのため、初めから大規模なプロジェクトに挑戦したり、多額の投資や借金をしたりすることは避けたほうが賢明です。小さく事業を始めることで、失敗したとしてもその影響を最小限に留められます。少しずつ成功体験や実績を積み重ね、徐々に事業規模を拡大していくことが重要です。
自己投資を行う
成功する自営業者になるためには、常に自己投資を行うことが欠かせません。知識やスキルの習得、資格の取得、人脈作りなど、自分や事業の可能性を広げることへ積極的に時間やお金を投資しましょう。これらの自己投資は、長期的に自己成長を促し、新たなビジネスチャンスを創出する土壌になります。
経験を活かして高収入が狙える職種
経験を活かして自営業で高収入を目指せる職種を紹介します。
エンジニア
専門的な知識やスキルを有するエンジニアは高収入を狙える職種でしょう。エンジニアが活躍できる案件数は増加しているため、仕事を受けやすく、報酬も高単価なことが魅力です。
デザイナー・イラストレーター
クライアントから依頼された内容でWebサイトのデザインやイラストを制作することで報酬を得ます。実績がなくても、デザインやイラストのクオリティが高ければ、案件獲得できる可能性があるため、自営業として始めやすい職種でしょう。
コンサルタント
コンサルタントは経営状況などを分析し、経営課題の解決方法を提案する職種です。コミュニケーション能力や営業力、論理的思考力など、幅広いスキルが求められるため、高収入を目指せる職種です。
FLEXYでは、エンジニアやデザイナー、ITコンサルの方が活躍できる案件を多数取り扱っています。「フルリモート」「高単価」「週1〜5日」など幅広い条件で案件を紹介できます。登録を完了させ、FLEXY担当者と面談すると希望に沿った案件を紹介することが可能ですので、まずはFLEXYサービスの内容をご覧ください。
自営業の平均年収
自営業になることを検討している人にとって、独立後の年収がどの程度になるかは気になるところではないでしょうか。実際のところ、自営業者の年収は、業種や経験、スキル、地域などさまざまな要因によって大きく変わります。しかし、参考までに国税庁が公開している事業所得者の平均所得金額を見ると、491万円という結果です。ちなみに、給与所得者は744万円、全体の平均は705万円なので、事業所得者の年収は平均より下ということになります。
特に個人事業主の場合、月収や年収にはバラつきが生じがちです。これは受注内容や受注件数などが変動しやすいことが関係しています。安定した収入を求める場合は、継続的に受注できる契約や得意先を得ることが大切です。
高収入を狙いやすい自営業の一例としては、WebデザイナーやITエンジニアなどが挙げられます。これらの職種は、現代のデジタル時代において需要が非常に高いため、高い専門性をもった人材は高収入を得やすいです。IT関係の職種なら自宅で作業できることも多いので、自由度の高い働き方もしやすく、スモールスタートで事業を始めやすいのも魅力的な点として挙げられます。
自営業のエンジニアやデザイナーで働きたい場合
自営業のエンジニアやデザイナーとして案件を引き受け働きたい場合には、FLEXYへの登録がおすすめです。FLEXYでは、週1〜5日で働ける案件やフルリモートで働ける案件など様々な案件を取り扱っています。FLEXYサービスに登録していただくとご希望に合わせてコーディネーターが最適な提案を致しますので、是非一度サービスについてご確認ください。
FLEXYで取り扱っているエンジニアやデザイナー案件
FLEXYではエンジニアやデザイナー、ITコンサルなどが活躍できる案件を多数取り扱っています。ぜひ希望に合う案件をFLEXYで見つけてみてください。
サーバサイドエンジニアの案件
サーバサイドエンジニアが活躍できる案件を紹介します。
【〜110万円／月】SaaSなどを提供する企業でリードエンジニア支援
■案件概要
- 稼働日数：週3〜5日
- 報酬：〜110万円／月
- 勤務地：明治神宮前
- リモート：可
■業務内容
- SaaSとSalesforceシステムで実現したいこと、現状と課題をシステム面から整理
- 目指すアーキテクチャ像の設計
- リソース/修正コストや時間軸を鑑みた現実的なプランへの落とし込み
- 修正/開発を通じた課題解決のプロジェクトリード
- 必要に応じて自身での開発
■必須要件
- 社内システムや受託だけでなく、社外向け自社サービスシステムの開発経験
- 1つのシステム全体像を踏まえ、全体的なアーキテクチャの構築や見直しの経験 or 複数のシステム間連携を含めたシステム全体像を踏まえ、一部のアーキテクチャの構築や見直しの経験
- 3人以上のマネジメント経験、一方で手を動かして開発することから3年以上離れていない
- PHP経験3年以上
- 相手の言葉を尊重し、協調性を大切にできるスタンス
【〜100万円／月】ビジネスサポートサービスを提供する企業でプロダクトのサーバサイド開発支援
■案件概要
- 稼働日数：週4〜5日
- 報酬：〜100万円／月
- 勤務地：神谷町
- リモート：可
■業務内容
- 既存機能の改修
- 新規機能開発
■必須要件
- Node.js（express）での開発経験
- MySQLとAWSの使用経験
- 言語問わず開発経験5年以上
- 事業会社での開発経験
- 日常会話レベルの英語（社内に外国籍の方が多いため）
フロントエンドエンジニアの案件
フロントエンドエンジニアが活躍できる案件を紹介します。
【〜90万円／月】ビジネスサポートサービスを提供する企業で自社プロダクトのフロントエンド開発支援
■案件概要
- 稼働日数：週4〜5日
- 報酬：〜90万円／月
- 勤務地：神谷町
- リモート：可
■業務内容
- 既存機能の改修
- 新規機能開発
■必須要件
- TypeScript（React）での開発3年以上
- 事業会社での開発経験2年以上
- 日常会話レベルの英語
【〜90万円／月】データ分析に関するナレッジを生かしたSaaS型プロダクトのフロントエンド開発支援
■案件概要
- 稼働日数：週3〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
- 報酬：〜90万円／月
- 勤務地：大崎
- リモート：可
■業務内容
- フロントエンド開発におけるユーザー画面のUI実装
■必須要件
- TypeScript/React.jsでの開発経験
- SaaS/WebアプリのUI実装経験
インフラエンジニアの案件
インフラエンジニアが活躍できる案件を紹介します。
【〜110万円／月】セールス領域向けSaaSを提供する企業でSRE支援
■案件概要
- 稼働日数：週4〜5日
- 報酬：〜110万円／月
- 勤務地：神谷町
- リモート：可
■業務内容
- 自社開発プロダクトのSRE業務
■必須要件
- AWSでコンテナ化されたマイクロサービスシステムの構築経験
- Typescriptなどでの開発経験
- CI/CD パイプラインの構築経験
- DataDog、Prometheus、Grafana、Sentry を使用した監視システムのセットアップ経験
【〜100万円／月】情報通信事業や海外用Wifi事業などを展開する企業でインフラ開発支援
■案件概要
- 稼働日数：週3〜5日
- 報酬：〜100万円／月
- 勤務地：東新宿
- リモート：可
■業務内容
- サーバーの構築
- ネットワークの監視
- 大規模サーバーの移行時の計画〜実行
- サーバー攻撃を防ぐためのツールのチューニング
■必須要件
- 大規模サーバーの構築・移行経験
- オンプレやクラウドなど様々な環境下での業務経験
- インフラの脆弱性に対してセキュリティ対策を行なった経験
アプリ開発の案件
iosエンジニアやAndroidエンジニアが活躍できるアプリ開発の案件を紹介します。
【〜160万円／月】ファッションECサイトなどを開発・運営する企業でiOSアプリ開発支援
■案件概要
- 稼働日数：週5日、ビジネスタイム以外の空き時間
- 報酬：〜160万円／月
- 勤務地：みどり台
- リモート：可
■業務内容
- 案件の要件定義、仕様策定
- Swiftを用いたファッションECの新機能開発、既存機能の改修
- 開発フローやテストの自動化
- クラッシュレポート分析、対応をはじめとする運用業務
■必須要件
- Xcode/Swiftを利用したiOSアプリの開発経験2年以上
- チームでの開発経験
【〜100万円／月】大手フィットネス企業におけるBtoC向けアプリ開発
■案件概要
- 稼働日数：週2〜5日
- 報酬：〜100万円／月
- 勤務地：明治神宮前
- リモート：可
■業務内容
- リリース済みのフィットネスモバイルアプリの開発（エンハンス）・ドキュメント作成
■必須要件
- プロジェクトでのJetpackcompose利用経験半年以上
- kotlin1年以上の経験があり関連言語含め5年以上の経験があること
- プロジェクトで必要なことを自らつかんで理解し、プロジェクト内で完全に自走できる方
- kotlinのみで3名以上のエンジニアがいたプロジェクト経験があること
- コーディングに関して体系的な知識（アーキテクチャ等の理解）を持つ方
デザイナーの案件
イラストレーターやUI/UXデザイナーが活躍できる案件を紹介します。
【〜80万円／月】観光DXプロダクトを開発する企業でUI/UXデザイン支援
■案件概要
- 稼働日数：週2〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間
- 報酬：〜80万円／月
- 勤務地：渋谷
- リモート：可
■業務内容
- メンバーシップ型NFTサービスのUI/UXデザイン
■必須要件
- BtoC向けWEBアプリのUXデザイン経験
- BtoC向けネイティブアプリのUXデザイン経験（尚可）
- NFTに関する興味（経験不要）
【〜80万円／月】クラウド型電子カルテ・レセコンシステムを提供する企業でUIデザイン支援
■案件概要
- 稼働日数：週4〜5日
- 報酬：〜80万円／月
- 勤務地：五反田
- リモート：可
■業務内容
- UIにおいて改善する部分を分析・定義し、実装
■必須要件
- PCまたはモバイルデバイスで操作する、複数画面間のナビゲーションを含んだUIのデザインのご経験2年以上（静的Webサイト、メディアサイト、ECサイトを除く）
- Figmaを用いたデザイン経験
- エンジニアとの密接なコミュニケーションに基づく仕様調整、実装支援のご経験
コンサル案件
ITコンサルタントが活躍できる案件を紹介します。
【〜120万円／月】化粧品ODMメーカーで社内DX推進支援
■案件概要
- 稼働日数：週2〜5日
- 報酬：〜120万円／月
- 勤務地：新大阪
- リモート：一部リモート相談可
■業務内容
- 管理部課長と共に要件定義やスケジュール管理など
■必須要件
- 社内DXにおけるパッケージ導入や基幹システムなどの改修か刷新のご経験
【〜110万円／月】官民連携によるプロジェクトでデータ流通システムのアーキテクト支援
■案件概要
- 稼働日数：週5日
- 報酬：〜110万円／月
- 勤務地：外苑前
- リモート：可
■業務内容
- 各システム間のインターフェースハブとなるデータ流通システムのアーキテクト
■必須要件
- アーキテクチャの設計、開発、ITコンサルティング経験
- アジャイル・CI/CDなどのフレキシブルな運用開発経験
- 3人以上チームでの開発経験
- バックエンド開発経験
- 基本設計工程〜実装工程の実務経験
- Gitを利用したチームでの開発経験
まとめ
自営業をするには独立独歩の精神が必要です。個人事業として始めるにせよ、法人として始めるにせよ、事業の成功も失敗も事業主である自分の責任の下で甘受しなくてはなりません。そのため、自営業に適している人は、決断力に優れ、自己研鑽や自己管理に取り組むことが求められます。また、資金管理などがしっかりできることも大切です。事業所得者の平均年収は一般に給与所得者よりも低いですが、業種やスキルによってはそれ以上の成果を得られる可能性も十分に期待できます。自分の適性や、自営業のリスクや責任なども考慮に入れながら、ぜひ将来のキャリアプランをご検討ください。
