失注という概念はありません。タイミングと内容で必ず受注できると信じてます。
経歴
新卒で現パーソルキャリアに入社し、営業マネジャーになるもチーム崩壊も経験。アルバイトを経てサーキュレーションに入社し、新規事業(FLEXY)を立ち上げる。2016年10月から連続達成中で、現在エキスパートとして活躍。3人息子達の育児に奮闘中。
事業にかける想い
ハイスキルのエンジニア&デザイナーの皆さんのインフラとなること。
知人経由で案件が決まる方も当然世の中にいらっしゃる。そんな方々からもFLEXYの案件が面白いのでつい相談したくなる。相談したら最近のトレンドや技術動向、単価の相場など手に入らない情報を気軽にアナログで手に入れることができる、そんなサービスであり続けたいです。また素敵なエンジニアやデザイナーの皆さんの周りには当たり前に素敵なエンジニアとデザイナーの方がいると思ってます。そういった方々にどんどんご紹介いただけるようなサービスにもなっていきたいです。
プロ人材への関わり方
全員リスペクト。
6年間で2000名のエンジニアの方とコミュニケーションをとらせていただきました。彼らを尊敬してる理由の1つは、全員スキルも思考性も違うため、話を聞くたびに毎回ワクワクできること。
もう1つは、自分には絶対出来ない仕事だということ。純粋に心からリスペクトです。
生まれ変わったら何になりたい?と聞かれたら、「エンジニア!」と答えますね。
特に、マネジメント系ではなく一生ゴリゴリコード書ける感じの。
印象に残っているプロジェクト
RubyからGOへの移行。ただし詳しい方がいない状態で早急にGOの戦略化を目的とした支援。
シリーズCのベンチャー企業。創業からRubyで複数プロダクトを開発&運営するもユーザー数も増え負債も貯まってくる中でいつかのタイミングで言語の変更。そしてGOに決定。しかし社内には詳しい人がいない中で手探り状態で開発スピードが遅くなる懸念を同社VPが察知。そのタイミングでご相談を頂きGOの専門家をご支援。座学やレビュー、アーキテクトの壁打ち等支援開始してから垂直にメンバーのGO移行が進む状態を見て、支援の価値をプロ人材と法人、自身の3者皆が感じられた支援です。