募集中 がん患者向け通院日管理アプリの開発におけるPdM支援(リモート可)
社名:非公開
職種:PdM
稼働日数:週3〜5日小伝馬町
報酬:〜112万円/月
業務内容 | がん患者向け通院日管理アプリの開発におけるPdM支援 →正社員PdMメンバーと連携しながら、プロダクト仕様の具体化とエンジニア/デザイナーとの橋渡しをお願いしたいです。 [本ポジションのミッション] ・MVP定義と優先順位付け ・初回ユーザー導線と体験設計 ・定量フィードバック収集と高速改善 ・仮説 ⇆ 事業検証 ⇆ PBI作成のサイクル運用 [想定業務] With デザイナー ・ワイヤーフレーム/プロトタイプの共同設計と検証 ・ユーザビリティテスト設計、インタビュー同席 ・ユーザーからの定性/定量FBをもとにしたUI/UXの改善サイクル伴走 With エンジニア ・優先度/工数見積もりの対話 ・MVP最小構成の合意形成 ・データ収集/分析機能 ・アジャイル開発/スクラムによる高速リリース ・機能ごとの開発仮説検証(インクリメンタル開発) ■募集背景 コンテンツの正式リリース(2025年1月)を経て、現在は“0.5→1”の、プロダクト改善フェーズに突入しています。 このフェーズでは、既存機能の利用実態を踏まえた改善や仮説検証、ユーザー体験の最適化が求められており、プロダクトの「使われる価値」を磨き込む工程に入っています。 こうした中で、現在のPdM体制は正社員1名(“0→0.5”の課題発見と仮説立案に強み)と、 業務委託1名(グロースに強み)の構成となっており、仮説立案から検証、UI改善案の設計、優先順位の整理といったフェーズのPdM業務をリードできる人材が不足している状況です。 実際に、使われていない機能のUI改善や、複数の改善案に対する優先順位付け、ユーザーインタビューや数値分析に基づく課題抽出が手薄になりつつあります。 例)アプリのインストール自体はされているが、日記機能などユーザーに使われていない機能がいくつかあるなど、プロダクトソリューションフィットがまだ実現できていない など。 また、プロダクト改善のスピードを高めるには、デザイナー/エンジニアと密に連携し、仕様の具体化や開発サイクルを円滑に進める役割も欠かせません。 このような背景から、仮説立案から実装フェーズまでを一気通貫で推進できる方の参画を急務としています。 |
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勤務地 |
小伝馬町 |
必須要件 | ・スタートアップや新規サービス立ち上げにおけるプロダクトマネジメント経験 ・スタートアップ環境下でのアジャイル/スピーディーな意思決定経験 ・ユーザー起点での課題抽出/要件定義/MVP設計の経験 ・エンジニア/デザイナーとの協業経験(仕様すり合わせ〜橋渡しができる) ・定性/定量データに基づいた仮説検証型のプロダクト改善経験 |
歓迎要件 | ・医療ヘルスケア系のBtoCサービスの企画/改善経験 |
担当者コメント
がん患者の生活を支えるプロダクトの中核を担うポジションです。
医療 × 日常という複雑な課題領域で、リアルな声を起点に社会的意義の高いサービス開発に携わることができます。
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