「個人の自律」と「組織の規律」、その狭間でエンジニアマネジメントの現場は迷走しがちです。

「良かれと思って自由を与えたのに、いつの間にかチームが緩んでしまった」「管理しようとすると、マイクロマネジメントだと反発されるのでは」といった葛藤を抱えている方も少なくないのではないでしょうか？

本Meetupのゲストに、クリエーションライン株式会社 代表取締役社長 安田 忠弘氏と、株式会社SHIFT VPoE 池ノ上 倫士氏をお招きし、「エンジニアが自律的に学び、挑戦し続けられる組織」をどのように創っていくかについて各社の取り組み事例を元にディスカッションいただきます。

現場のノウハウにとどまらない、トップ層だからこそ語れる「組織を強くするマネジメントの在り方」について、その成功と苦悩のリアルに触れたい方は、是非ご参加ください。

こんな方におすすめ

　　
• エンジニアメンバーのスキルアップを促進したいが、効果的な方法が見つからない
　　
• 属人化を防ぎ、チーム全体で技術力を底上げするにはどうすべきか模索している
　　
• マイクロマネジメントに陥りがちで、チームが自律的に動いてくれないことに悩みを抱えている
　　
• 自身の開発業務に加え、メンバーの目標設定や評価業務における負荷が高く、疲弊している

セミナー内容

登壇者情報

安田 忠弘 氏

クリエーションライン株式会社 代表取締役社長

アジャイルやAI/LLMに精通したプロフェッショナル集団を率い、顧客の「Why」に共感しながら共に価値を創造し、新規プロダクト開発やモダナイズ支援を多数の企業と実践している。人と組織の「喜び」を原点に、日本のJoy, Inc.を目指して日々挑戦を楽しんでいる。Japan Agile Collaboration Kernel理事。

池ノ上 倫士 氏

株式会社SHIFT VPoE

SIer、スタートアップベンチャーを経て現職。SIerでは商品数2,000万件を超えるECシステムの開発・保守・運用を経験。スタートアップでは、不正対策・安全対策などのサービスを開発、経営にも携わる。2017年SHIFT入社後は、技術組織の醸成・拡大に従事、数名の組織を1,000名以上に拡大した。現在はVPoEとして、組織的技術力の強化を担うとともに、Developers Summit 2025をはじめとする数々の技術カンファレンスにおいてSHIFTの技術組織に関するセッション登壇を行っている。

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