作る、試す、正す。 〜モノづくりにおける「行為」を「戦略」に変える、2つの“モノの見方”〜

申込者限定で11/4(木)18時までアーカイブ配信をお届けします。当日リアルタイム視聴が難しい方も、ご興味があれば参加申し込みを是非をお願いいたします!
「上から下ろされるプロダクト戦略が、現場の実態と解離している」「アジャイルに開発を進めても、現場の学習や発見が事業戦略にフィードバックされない」
そんな“戦略と現場の断絶”にもどかしさを感じているエンジニア、PdMの皆様向けに、本Meetupを開催いたします。
今回のゲストには、『カイゼン・ジャーニー』『正しいものを正しくつくる』 の著者・市谷 聡啓氏 をお招きし、市谷氏の新たな著書である『作る、試す、正す。』 を元に、現場の「行為」を「戦略」に変える “システムづくり”について語っていただきます。
エンジニアが戦略の「実行者」から「生成者」 へと転換するための、戦略と現場を繋ぐ「2つの“モノの見方”」 の実践的アプローチについて知りたい方は、是非ご参加ください。
こんな方におすすめ
- 経営層や事業責任者からプロダクトにおける「全体戦略」が示されるが、現場の実態と解離していたり、解像度が低かったりと、開発の方向性に納得感が持てない
- アジャイルにプロダクト開発を進めても、それを取り巻く組織側がアジャイルでないため、現場の学習や発見が事業戦略にフィードバックされず、噛み合わない
- 自分たちが携わっている開発がどう事業インパクトに貢献しているのか、実感を得にくい
セミナー内容
| 19:00 ~ 19:05 | オープニング |
| 19:05 ~ 19:50 |
|
| 19:50 ~ 19:59 | 質疑応答 |
| 19:59 ~ 20:00 | アンケート/クロージング |
登壇者情報

市谷 聡啓 氏
株式会社レッドジャーニー 代表
@papandaプログラマーとしてキャリアを始め、SIerでのマネジメントや大規模インターネットサービスの運営を経て独立。20年以上にわたり現場と組織の両面からアジャイルを実践し、立場や役割を越えた協働を通じて「正しいものを正しくつくる」あり方を探究してきた。個人や組織の力を結び合わせ、変化を現実にしていく「芯」を見出すことに熱意を注ぎ、越境を続けている。 プロフィールサイト:ichitani.com 訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」がある。

田崎 雄大
株式会社サーキュレーション
FLEXY本部 FLEXY1部 部長
SI会社にエンジニアとして入社。某カード会社のシステムの保守、運用開発を担当(C,Java,VB.net等)。実力のあるエンジニアがフリーランスになっていくなか、法人側の情報開示、フリーランスが置かれている境遇が整備されていないと感じ、フリーランスマーケットに興味を持ち、2017年にサーキュレーションに参画。開発プロジェクトのアサインから、エンジニア組織課題や技術負債の解消などのCTOが抱える技術課題を技術顧問とともにプロジェクト組成し、多数解決に導く。
ウェビナー基本情報
| 日時 | 2025年11月27日(木) 19:00〜20:00 |
| 費用 | 無料 |
| 注意事項 | 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。 |