Biz対Dev論争に決着をー数字と価値を統べる、事業ドリブンなPdM思考
「ユーザー価値の追求」と「事業上の売上目標」、その境界で時にプロダクト開発現場は分断されがちです。
「この機能の売上貢献は?」と問われ言葉に詰まる、「良いものを作っているはずなのに、なぜか事業と対立してしまう」といった疑問を感じている方も少なくないはず。
本ウェビナーでは、BASE株式会社でエンジニアからPdM、そして事業責任者へと駆け上がった柳川 慶太氏をお迎えします。「なぜBizとDevの対立は起きるのか」という構造的な問題から、ファイナンス思考の獲得ステップ、事業を動かすPdMになるための要諦まで、その思考法を徹底解説。
プロダクトの成功を事業の成功に繋げたい、プロダクト開発に関わる全ての方、必聴です!
ぜひご参加ください!
こんな方におすすめ
- プロダクトのユーザー価値が事業の売上や利益にどう貢献しているのか、数字で説明することに自信を持てない方
- 事業やファイナンスを理解することの重要性は感じているが、どこから学び始めるべきか、そのための学習機会をどう取りに行けばいいかわからない方
- 売上最大化とユーザーへの価値提供のバランスが取れたプロダクトロードマップの描き方を模索している方
- キャリアを広げるために自身の職能範囲を超えて越境したい気持ちはあるものの、組織に受け入れられるかが不安で、なかなか一歩を踏み出せずにいる方
セミナー内容
19:00 ~ 19:05 | オープニング |
19:05 ~ 20:10 |
|
20:10 ~ 20:25 | 質疑応答 |
20:25 ~ 20:30 | アンケート/クロージング |
登壇者情報

柳川 慶太 氏
BASE株式会社 執行役員 金融事業担当
@gimupop1991年生まれ、神奈川県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒業後、TIS株式会社に入社。クレジットカード基幹システムの開発に従事。その後、株式会社マイクロアドでのDSPシステム開発を経て、2017年7月にBASE株式会社に入社。入社後はショップコインや「YELL BANK」の開発を経た後に、2019年よりプロダクトマネージャーへキャリアチェンジし「YELL BANK」のグロースに従事。並行して「BASEカード」や「PAY.JP YELL BANK」の開発を推進する。2025年よりBASE BANK Department Managerとして同事業を統括。2025年3月27日付で執行役員に就任。

田崎 雄大
株式会社サーキュレーション
FLEXY本部 FLEXY1部 部長
SI会社にエンジニアとして入社。某カード会社のシステムの保守、運用開発を担当(C,Java,VB.net等)。実力のあるエンジニアがフリーランスになっていくなか、法人側の情報開示、フリーランスが置かれている境遇が整備されていないと感じ、フリーランスマーケットに興味を持ち、2017年にサーキュレーションに参画。開発プロジェクトのアサインから、エンジニア組織課題や技術負債の解消などのCTOが抱える技術課題を技術顧問とともにプロジェクト組成し、多数解決に導く。
ウェビナー基本情報
日時 | 2025年9月24日(水) 19:00〜20:30 |
費用 | 無料 |
注意事項 | 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。 |