その技術戦略、なぜ伝わらない?ー開発と事業のベクトルを合わせプロダクトを共創する組織の作り方
「そのリファクタリング、事業にどう貢献するの?」
技術投資の重要性を提案しても、ビジネスインパクトを問われ言葉に詰まる、そんな経験はありませんか? 実装がAIに代替される未来が目前に迫る中、エンジニアには事業と技術を繋ぐコミュニケーションスキルが不可欠です。
本ウェビナーでは、株式会社カミナシCTOの原トリ氏、スカイゲートテクノロジズ株式会社VPoTのおぐぐ氏をお招きし、ステークホルダー巻き込み実践法から開発と事業を繋ぐ仕組み作りのヒントをお届けします。
事業をドライブする組織を作りたいEM・テックリードの方、ぜひご参加ください!
こんな方におすすめ
- プロダクトが成長期に差し掛かり、関わるステークホルダーの人数も増えてきている中、EM・テックリードとしてエンジニアやPdMとそれぞれどのようにコミュニケーションを取っていくべきか悩んでいる
- 技術的な意思決定がビジネスインパクトとどう結びつくのかを説明することに苦戦しており、事業ロードマップに技術的視点が反映されにくく、手戻りや問題が発生している
- ステークホルダーとの関係構築ができておらず、建設的な議論ができていない・互いに探り探りになっており議論が前に進まない
- 「Why」が十分に共有されないまま開発が進んでしまっており、エンジニアがプロダクト開発を自分ごと化・腹落ちできておらずモチベーションが低下してしまっている
セミナー内容
19:00 ~ 19:05 | オープニング |
19:05 ~ 20:10 |
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20:10 ~ 20:25 | 質疑応答 |
20:25 ~ 20:30 | アンケート/クロージング |
登壇者情報

原トリ氏
株式会社カミナシ 取締役CTO
@toriclsERPパッケージベンダーR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを前提としたSI+MSP企業での設計・開発・運用業務を経て、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスプロダクトチームでのサービス改良、および同サービス群を中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードした。2022年4月に株式会社カミナシへ入社し、2022年7月に執行役員CTO、2023年4月に取締役CTOに就任。

おぐぐ氏
スカイゲートテクノロジズ株式会社 VPoT
@ogugudayoLINEヤフー株式会社を経て、フリー株式会社で複数のプロダクト開発やSREを経験。EMとしてチームの立ち上げや数十名規模の組織で事業部横断テックリードを務めた。現在、防衛テックであるスカイゲートテクノロジズ株式会社のVPoTとして、技術戦略・組織戦略の策定と実行を務める。

宮前 冠汰
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 FLEXY1部 FLEXY2チーム マネジャー
大学卒業後、ベンチャー企業の永続的発展に貢献できる存在になりたいという想いから新卒五期生としてサーキュレーションに参画し、リーダーに就任。開発プロジェクトのアサインから、エンジニア組織課題や技術負債の解消などのCTOが抱える技術課題を技術顧問とともにプロジェクト組成し、これまで100近くのプロジェクトを解決に導く。
ウェビナー基本情報
日時 | 2025年8月27日(水) 19:00〜20:30 |
費用 | 無料 |
注意事項 | 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。 |