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TADASHI MIYAZAKI

FLEXYを通じてIT領域における知と経験の循環を起こし、日本の生産性を向上させる

TADASHI MIYAZAKI

コンサルタント

小さい頃から体を動かすことが好きで、特にサッカーとゴルフは年中、冬はスノーボードによく行きます。体操をやっていたこともあり、バク転できることが隠れた特技です。また、学生時代アメリカへの留学経験もあることから英語を話すことに楽しさを感じます。洋画も週に1本は見るほど好きで、なかでも「インターステラー」がお気に入り。新型コロナウイルス感染症の流行以前は海外旅行もよくしており、オーストラリアやベトナムなどに行ったことがあります。社会的に海外へ少しずつ行けるようになっているので、またさまざまな国に行くのが楽しみです。

とにかく素直で謙虚に、目の前にあることにチャレンジし続ける

経歴

立命館大学卒業後、製薬企業のMRとして入社。自分の将来の夢を模索しながら仕事に励む。将来の夢が決まり転職を決意した時に、新卒でサーキュレーションに入社した大学の友人に声をかけてもらい、FLEXYコンサルタントとして入社。将来の夢の実現に向けて日々邁進中。

事業にかける想い

DX、社会課題解決、より良い日本と世界の創造にむけた架け橋になる

新卒で製薬企業に入社し医療法人に対して2年半営業を行ってきました。転職のきっかけはもっと幅広い領域の方と一緒に仕事をしながら、さらに自分の成長を実感できる仕事がしたいと思ったことです。したがってサーキュレーションに入社した強い動機としてIT化やDX推進はありませんでしたが、FLEXYに所属してからは自分ごととして意識するようになり、これまでニュース等で耳にしても実感できていなかった日本の、特に地方におけるIT化の遅れを目の当たりにしました。そしてIT化やDX推進の必要性と重要性をより多くの人に知ってもらい、ひいてはFLEXYとして日本の生産性を向上させることが自身の大きなモチベーションとなっており日々業務に邁進しています。

プロ人材への関わり方

プロ人材と相互に信頼関係を築き、全力でプロ人材の未来に寄り添う

プロ人材の方々が今までどのような経験を積み、今後どのような仕事をしてキャリアを歩みたいのかに寄り添い、未来の実現に向けてまずはプロ人材の想いを知ることから始めます。そして私自身も皆さまから信頼されるよう日々知識のインプットを行い、どんなコンサルタントであれば安心してお任せいただけるのかを常に考え、行動します。私自身、自分が思い描く未来の実現に向けて今と全く違う業界から転職し日々奮闘しています。そんな私だからこそ、出会いを大切に、プロ人材と顧客に心から向き合っていきます。

印象に残っているプロジェクト

FLEXYコンサルタントとして最初の支援であるUnityを使ったVRアプリ開発プロジェクト

私がサーキュレーションに入社して一番最初にご支援した、XR事業におけるVRゴーグル用のアプリをUnityで開発する案件。IT領域の中でも比較的新しいテーマということもあり、知見のあるプロ人材が多くはいませんでした。そんななかでUnity活用プロジェクトでの稼働実績がある方にお声がけさせていただきましたが、すでに他社経由含め、複数企業様の案件のご相談を受けている状況。そこでVRゴーグルだけではなくモーションキャプチャを使用した機能やオンライン対戦機能など、企業様が思い描くプロダクトの具体的な未来と、プロ人材が持つこれまでの経験とこれから積んでいきたい経験、嗜好性を知るため趣味の部分まですり合わせを繰り返した結果、プロ人材に興味を持っていただきご支援いただけることとなりました。

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