
多様なスキルや経験を持つ仲間と大きな共通のゴールを成し遂げる意識を忘れない
経歴
マーケティングやWeb開発をするかたわら、Perlを中心としたOSSコミュニティでWeb技術を学び、YAPCなどの登壇も経験。外部人材の力を借りて自らのWeb技術力を培った経験から事業の可能性を感じ、サーキュレーションに参画。全社マーケティング・FLEXY部のSIerの領域を管掌。

事業にかける想い
価値ある出会いを生み出すために、最高の「つなぎ手」になる
かつてWeb開発を学んだ際、知り合いのエンジニアに週に1度コーチを依頼したことが、自身の成長の大きなきっかけとなりました。おかげで、自分でも納得できるレベルまでWeb技術を習得できました。また、コーチ役の方からは「教えることで自身の理解も深まり、良い経験になった」と言ってもらえ、次のキャリアのステップアップにも繋がったようでした。
このように、外部人材が関わることで生まれる個人と企業の変革を、より多くの人々に体感してほしいと考えています。だからこそFLEXYでは、「案件と人」という繋がりだけでなく「価値観と環境」までもが合致するような、特別な出会いを設計していきたいです。

プロ人材への関わり方
知見の切り売りで終わらせない。プロが学び続けられるプラットフォームを創る
2030年から2050年にかけて、FLEXYをプロ人材が「成長し続けられる場」にすることが、私の長期的な目標です。
プロ人材・副業といった働き方は一般化しつつありますが、自身の知見を切り売りする、いわば傭兵のような働き方になることが多いのが現状です。プロとして活動する上でそのような側面は避けられませんが、自身のスキルや経験が陳腐化し、時代に取り残される危険性もはらんでいると考えています。
FLEXYでは、そうした事態を避けるための仕組みを創っていきたいです。常に最新の案件を取り揃えることはもちろん、正社員への転職といった選択肢も提供します。さらに、プロ人材の方々が学び続け、変化し続けられるコミュニティやサービスを充実させることで、すべてのIT人材が安心して挑戦できるプラットフォームを目指します。