エンジニア転職市場は、求人倍率約8倍?!採用は正社員だけではない、業務委託でのプロジェクト単位での関わり方

エンジニア採用と聞くと、まずは自社の正社員を増やそうと思いませんか? エンジニア採用は、採用倍率が高く、優秀な方であれば尚更採用が難しい状況は変わりません。

採用が上手く進めばいいですが、「他社に条件で負けてしまった」、「優秀な技術者がたくさんいるから」・・・といった様々な理由で、エンジニア採用は困難を極めています。

新たな選択肢として、業務委託についてお話します。サービスリリースまで間に合わないから、業務委託も検討するが、「コミットしないのでは?」、「コミュニケーションコストが高そう」といった気になる点もお伝えします。

事業会社で人事経験をお持ち、日々エンジニアやデザイナー、技術顧問等のITプロフェッショナルの方々とお話している経験から、業務委託や限られた時間でプロジェクトに参画いただく場合のメリット・デメリットを少しだけお伝えできればと思います。

エンジニア転職市場

・2019年5月の求人倍率は、2.07倍(前月比-0.12pt/前年同月比-0.33pt) 採用 【出展】DUDA転職求人レポート

2019年5月の技術系(IT/通信)転職求人倍率は、7.96倍。 約8倍になるため、エンジニア採用が難しいというのが改めてお分かりにいただけたかと思います。

採用 【出展】DUDA転職求人レポート

エンジニア採用の現状

——エンジニアを採用する際は、まずは下記内容で進めるのではないでしょうか? ・エージェント(中途、新卒) ・媒体(Green、Wantedly、LinkedIn等) ・友人や知人紹介 ・自社HP ・イベント開催、イベント登壇、講演

自社正社員として出来るだけ優秀なエンジニアを探していく。スタートアップやベンチャー企業では、CTO、VPoE、Tech Lead等の技術責任者が自ら知り合いに声をかけて、ランチや飲みに行ったり、メッセージを送ったりしている話を聞きます。また技術を分かる人が自ら採用を行った方が良いとのことで、人事と協力しながら採用フロー確立、現場のエンジニアが面接、技術責任者が最終ジャッジをするケースも増えてきています。 採用戦略、採用フロー等はここでは詳しく触れないですが、自社プロダクトの魅力、一緒に働くメンバー、開発環境(新しい技術が使える、面白そうだと思ってもらえる)、働き方(フレックスタイム導入有無、リモート可能か)、自由な環境があるかなどを語ります。

では、エンジニア採用が難しい状況は続いていますが、正社員にこだわる理由はどうしてでしょうか。

正社員で探している理由

——正社員で探している理由を整理します。

・プロダクトにフルコミットしてほしい ・自社プロダクトに愛着を持ってほしい ・セキュリティをしっかりしたい(自社社員以外は見せたくない) ・チームでの開発を円滑で進めたい ・マネジメントコストがかかる ・コミュニケーションは日本語が良い ・リモートは大変 ・エージェントや広告代等のコストがかかる

——業務委託で探している理由を整理します。

・プロダクトのリリースまで期限が限られている ・リソースがとにかく足りない ・優秀なエンジニアを探している ・コードをスピーディーにガリガリ書いてほしい ・一緒に働く人と相性が合わなそう

実は、正社員で探している理由に書かれている多くは、業務委託で解決できる場合もあります。私が業務委託で探しているエンジニアとお話すると、自社プロダクトへの思いを持っている方も多く、限られている時間だからこそ出来る・出来ないをお伝えいただける方も多いと感じています。チーム開発経験もあり、コミュニケーションも円滑に行えるエンジニアもいらっしゃるので、一概に難しいとは言い切れないかと感じています。また自社を理解してくれるエージェントは、ご経験でのマッチ度合いだけではなく、フィット感や親和性まで考えて提案してくれると心強い味方にもなるため、コストがかかるものの相談する価値はあると思っています。

優秀なエンジニアが限られた時間で、参画するメリット・デメリット

優秀なエンジニアは、引く手数多のため、時間が限られている方も多いです。週5日のフルコミットが本当は良いが、優秀なエンジニアが入る事で事業遅延を回復することも出来る可能性があります。わかっているが、中々一歩踏み出しづらい部分もありますので、メリット・デメリットを整理しました。

<メリット> ・必要なタイミングで、依頼ができる ※急な依頼も対応可能 ・特出したご経験をお持ちのため、即戦力として参画 ・学習コストがそこまでかからない ・時間が限られている中で、最大限バリューを出そうとしてくれる ・想定時間よりも短い時間で対応可能

<デメリット> ・自社の社員ではないため、継続的な参画が難しい場合がある ・経験を生かして、複数社で働きたい希望者が多い ・柔軟な働き方を求めている場合が多く、オフィスにいるエンジニアが多い場合は、コミュニケーション、業務依頼に工夫が必要

メリット・デメリットを記載しましたが、エンジニアのお一人お一人の考え方、ご思考による部分も大きいです。自社プロダクトに必要な経験が合っている人が良い、自社ビジョンやプロダクトに共感し共に作っていける人が良い、1日でも早く参画してくれる人が良い、働ける日数が多い人が良い等のご要望に応じて、ご相談可能です。

「FLEXY」にご登録いただいているエンジニアの皆さんは、自社プロダクトに携わりたく、技術力を磨きたいと意欲が高い方が多いので、少しでも業務委託が気になりましたら、お気軽にご相談ください。

次回は、働き方改革が広まりつつあり、副業・兼業が広まっていますので、エンジニアの働き方について書きたいと思います。

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