どんな仕事を頼めるのか?人件費を固定費にしない経営。社外CTO、技術顧問やエンジニアのお仕事を紹介。

2030年までにエンジニアが、78万人不足すると言われているIT人材の不足。 すでにCTOや優秀なエンジニアの需要が至るところで高まっています。 本記事では、過去にFLEXY宛に相談があった企業ニーズと背景をご紹介します。

もしかして、抱えているケースは自社にも当てはまるかも!また業務委託での依頼はどんな仕事を頼めるのか?など事例を交えて、社外CTO、技術顧問やエンジニアの担当したお仕事をご紹介します。

業務委託ベースでITのプロフェッショナルをご紹介

社外CTO、外部CTOが必要

【ケース例】

昔ながらのレガシーな会社のため、紙ベースで請求書や個人情報を管理している状況。少しだけシステムは入れているが、全てのデータが一括管理されていないため、人が介在する場面が多い。情報をデータ化すれば、簡潔化する作業が多い。セキュリティ面や業務効率化を考え、そろそろITで成長を加速したい。

下記のチェックボックスから、該当する方を具体化。社外CTO、外部CTOはFLEXY経由でお仕事を頼めます。 自社に欲しい方が採用出来ないもしくは人件費など、何らかしらの理由で、正式な経営陣として常駐でお迎え出来ない場合、すでに現職をお持ちの方やパラレルワーカーのCTOを常駐しない形で自社に迎えることが出来ます。

 

チェック カテゴリー 具体案
✔︎ 人件費を固定費にしない ビジネスのスケールは見込んでいる状況。CTOの人件費が高騰しているため、今は正式にお迎えできる人件費は予算から捻出出来ないが、必要な場面で相談できる自社を理解した長い付き合いが可能な社外CTOを業務委託で考えている
✔︎ 予算策定 経営計画に沿ったITの導入を最適化。開発費のコスト面や運営費用の策定。
✔︎ システム選定 社内システムが良いのか?Saasが良いのか?パッケージ導入が良いのか?
✔︎ 現場との連携 本当に必要なシステムはどこなのか?経営陣や現場からヒアリング。導入マイルストンを決定
✔︎ 導入後 導入した後、拡張することも視野に入れるとどこまでエンジニアの内製化、採用が必要か? 外部のパッケージのみで完結するのか?アドバイス
✔︎ セキュリティ 情報漏洩防止やサイバーセキュリティの強化を行いたい。
✔︎ とはいえ将来的には常駐をして欲しい FLEXYは基本的には業務委託でご紹介しますが、新しいサービスの一つ、【flexy select】であれば、まずは業務委託でCTOをお迎えし、その方の思考性やお人柄、ITスキルを把握するお見合い期間を設け、双方合意すれば数ヶ月後に正式に経営陣として直接雇用することも可能です。

 

どんな社外CTOが必要かは、ケースバイケースです。まずは、FLEXYコンサルタントが状況を把握するために詳細をヒアリング、抱えている課題を解決できるであろう適したスキルや経験をお持ちの方を人選し、ご本人とご面談を設定します。

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技術顧問

技術顧問には何をお願いできるのか?

すでにエンジニアやCTO、PMが社内にいる場合、必要な場面で特定の分野に強い技術顧問をご紹介します。 どんなスキルを技術顧問が持っているのか?下記の表をご覧ください。

【事例】 ・IOT分野、セキュリティ関連の相談 ・エンジニア文化醸成、組織づくり ・AIやブロックチェーン、新規事業に必要なテクノロジーの相談 ・リファクタリング、アーキテクチャ設計、サービス拡大の支援 ・エンジニア組織の内製化、立ち上げ ・エンジニア採用、面接官(スキルの把握) ・教育研修、組織強化 ・人事評価制度 ・リファクタリング ・コードレビュー ・テスト自動化

採用が得意な技術顧問が必要な時のケースをご紹介

【ケース例】

順調にビジネスが拡大して、エンジニアを多数雇用する中で、採用や評価制度といった労務関連を強化したい。 退職する人も出てしまうため、離職率も低下したい。

下記のチェックボックスから、該当する方を具体化。週1日から月1回のみなど、必要な時に技術顧問として業務をお任せします。 FLEXY経由でお仕事を頼めます。

 

チェック カテゴリー 具体案
✔︎ 採用ブランディング 掲載媒体への書き方は、動機付けが出来ているか?記載方法は、エンジニアの思考性に合い正しいか?
✔︎ 採用ブランディング 自社に採用したい人のための技術ブランディングの仕方を見直し。自社の魅力として、入社後活躍するための相違が無いように技術のPRや広報を再度、構築する。
✔︎ 採用媒体 現在の採用媒体の見直し、人材紹介が良いのか?サイトが良いのか?リファラルが良いのか?現在の採用のマーケットを鑑みて適切な媒体の選定。
✔︎ ペルソナの把握 自社で活躍するエンジニアのペルソナを理解しているか?
✔︎ 評価制度 エンジニアのための評価制度の見直しを行いたい 開発のスピードが早い人、エンジニアの働く環境に良い影響を与えてくれている人、スペシャリストでギークな技術を持つ人、様々な人がいる中で退職者を出さないためにも最適な評価制度を策定するべきフェーズのため、アドバイザーが欲しい。

FLEXY経由で技術顧問を迎え入れるメリット

・社内に知識を持っている人材がいない場合でも、優秀な方をすぐに迎え入れることができます。 ・FLEXYコンサルタントが、要件定義をして人選した後、ご本人とご面談。業務委託で迎え入れたあとに、社風に合わないやスキル面が少し違うと判断した場合でも契約期間中であればスイッチングが可能。サブスクリプションモデルで、同じ課題の解決であれば、他の方をご紹介することが出来ます。

まずは、FLEXYコンサルタントが状況を把握するために詳細をヒアリング、抱えている課題を解決できるであろう適したスキルや経験をお持ちの方を人選し、ご本人とご面談を設定します。

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開発エンジニア

新しい働き方を啓蒙

FLEXYの案件で、週5日完全なる常駐の案件は約1割しかありません。 リモートや副業の方に多くご活躍いただいています。どんな案件が多いのかは下記です。

フロントエンド HTML/CSS/JavaScript(React, Vue, Angular, jQuery) ・バックエンド Java/PHP/Python/Ruby ・DB PostgreSQL/SQL ・iOS開発 Swift/Objective-C/App Store ・Android開発 Kotlin/Android-Java/Google Play

【ケース例1】

急遽、エンジニアが、退職してしまった中で、体調不良も出ていてリリースが遅れている。業務委託ですぐに入って欲しい。

FLEXY経由でのご紹介では、早ければ数日で開発に参加することが出来ます。業務委託エンジニアが必要な場合、すぐにお問い合わせください。

【ケース例2】

・リモートでの働き方にCTOが慣れているので、そもそも常駐する思考性の会社では無い場合、FLEXYは最適。 ・開発がリリースしても、必要な時に必要なだけ、参加してもらえる。

リモートでの働き方に慣れていない場合でも、どのように環境を整えれば良いかなどアドバイスします。

【ケース例3】

副業の人に来て欲しい。副業であれば、自社に雇用は難しいハイスペックな人に来てもらえ、採用媒体や採用人員にかけるコストが削減できるので採用コストも抑えられる。

副業やリモートをOKにするだけで、会社への応募の窓口はかなり広がります。スキルがあるからこそ、常駐の働き方を選ばないエンジニアも増えています。

デザイナー

デザイン経営を取り入れよう

経済産業相がデザイン経営を推奨し、デザインが注目される昨今。 デザインと言っても、UI/UXと言った顧客となるユーザー体験を元に最適なボタンの配置や画面遷移を設計するということも含まれます。

【ケース例】

ECサイトの刷新を考えている。UI/UX、カラーも考慮したデザインの最適化。 ECサイトを刷新した後は、ホームページも変えたいため、CI/VIも考慮した全ての資料も同一に刷新。

FLEXYは、その名の通りフレキシブルにお願いする業務を明確化することが可能です。 FLEXYコンサルタントが間に入ることにより、業務委託でのお仕事の依頼を成功させ、最大の効果が出るように期間や内容を精査します。

 

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FLEXYとはABOUT FLEXY

『FLEXY』はエンジニア・デザイナー・CTO・技術顧問を中心に
週2-3日 x 自社プロダクト案件を紹介するサービスです