在宅フリーランスエンジニアに追い風!案件の傾向と働き方のポイント

FLEXYのマネージャーを務める田崎と申します。

2020年はコロナの影響により、FLEXYで扱う案件にも大きな影響がありました。

中でも特筆すべきは、やはり在宅ワークについてです。

もともとエンジニアという職種は在宅ワークと相性が良く、ほかの職種に比べるとかなり導入が進んでいましたが、今回はさらに多くの企業が在宅で働けるように組織の再編成を行った印象です。

結果として、お取引企業のほぼ全てが在宅ワークに移行しています。

本記事ではそんな現在の在宅ワークの傾向と、在宅で働く際のポイントについて改めてお伝えします。

コロナ前後で大きく変わった案件の傾向と地方エンジニアの待遇

1回目の緊急事態宣言以降、案件はほぼ100%が在宅ワークに

エンジニア業界の働き方に大きな変化が訪れた契機は、まず1回目の緊急事態宣言の発令です。

5月以降は出社案件がほぼゼロになり、ほとんどの企業が在宅ワークに移行しました。それでもその時点ではまだまだ先行きが不透明だったので、在宅であっても都内の企業は都内のエンジニアに対して募集をかけていました。

それが秋以降になると、募集対象は都内も地方も関係なくなってきた印象です。

案件数自体は5、6月頃に一度落ち込みましたが、8、9月頃には再び盛り返しています。プログラミング言語のニーズは、コロナ前後で特に変化はありません。PHPやRuby、Python、JavaScript、React、Vueなどに強い人材は引き続き多くの企業から求められています。

いち早く在宅ワークに対応したのはWeb系や柔軟性の高い中小企業

企業によって、リモート化のスピード感にはやはり差異がありました。スタートアップなど柔軟性の高い小規模な企業がいち早く在宅ワークに対応できたのは間違いありません。特にWeb系の企業は、1回目の緊急事態宣言を受けてから、半年ほどかけて完全に在宅ワークができる形に組織を作り変えることができたようです。

逆に数千人、数万人規模の大企業ほど在宅で働く体制を作るのは難しく、移行スピードは遅い傾向です。

というのも、メンバー全員が在宅で働いている場合はプロジェクトを全く問題なく進められることが多いのですが、一部のメンバーは出社、一部のメンバーは在宅という形だと、なかなか足並みが揃わず推進の難易度が上がってしまうのです。これはWeb系以外の領域においても同様だと考えられます。

地方の在宅フリーランスエンジニアが東京と同じ条件で働けるようになった

在宅ワークが増え、都内の案件の募集範囲が地方にまで広がってきたことで、地方エンジニアにとってはかなり有利な状況になってきたと感じています。

もちろんこれまでも地方エンジニア向けの在宅案件が無かったわけではないのですが、前述したように出社している人と在宅の人が混在する状態でプロジェクトを進めるのは難しいため、地方にはタスクがかなり細かい粒度で切り分けられた案件しか回ってこないという状態がありました。

それが現在はほとんど全員が在宅になり、地方にいながらきちんとプロジェクトにコミットできるようになりました。大手IT企業の案件でも、地方エンジニアがジョインしている例が散見されます。

また、収入面についても地方在住のフリーランスエンジニアには追い風が吹いています。

現在FLEXYがご紹介している在宅ワークの案件は、エンジニアが都内であろうと地方であろうと、報酬に特に優劣がありません。報酬額自体はコロナによって増減していませんから、地方に住みながら都心と同水準の報酬を得られるようになっているのです。

在宅ワークのメリットとデメリットは表裏一体

さて、エンジニアが在宅で働くメリットはいくつかありますが、最も大きいのはやはり時間の使い方を調整できることです。例えば多くの会社員が通勤にかけている朝の時間も、完全に自分のために使えます。私の知人は朝の時間を使って体を鍛えています。

もう一つのメリットは、複雑な人間関係が無いことです。もちろん仕事で人と関わる以上人間関係はゼロではありませんが、上司や部下がいるわけではないので自分の自由なスタイルで働けますし、会社員のように周囲の人に気遣って行動するシーンもかなり減るでしょう。

一方、プロジェクトのキックオフなどのチームで行う行事にはなかなか加わることができません。エンジニアはチームで何かを作り上げていく職業であるという観点から考えると、人間関係の希薄さはときにデメリットにもなります。

自分の状態の「可視化」によって一緒に働く相手に安心感を与えよう

在宅で働く場合のポイントは、「可視化」にあると考えています。チャットツールなどを用いてきちんと要件ややりとりを文字に残したりすることはもちろん、現在の自分の状態をわかりやすくしておくことも大切です。例えば自分がすぐに反応できる状態にあるかどうかをSlackのアイコンでわかるようにするなどの工夫をしておけば、相手に安心感を与えられます。

また、在宅ワークを望む方の中には、家に常に家族がいるというケースも少なくないでしょう。そういう場合、自宅での働き方についてあらかじめ家族から理解を得ておくことや、仕事に集中しやすい環境を作るのもポイントです。

エージェント経由の在宅ワーク案件に関するQ&A

在宅ワークの案件をエージェント経由で獲得するとどんな良いことがある?

まず、エージェントに登録すると個別にカウンセリングを挟むため、案件獲得前に自分のスキルを棚卸しできるなどのメリットがあります。さらに在宅で働きたい方にお伝えしたいのが、案件をご紹介するコンサルタントの存在です。

例えば業務委託として一定期間プロジェクトに関わる場合、その企業のCTOやテックリードがどんな人なのか、チームがどんな雰囲気なのかは気になるポイントの一つです。しかし、そういった内部の状況は求人情報だけを見てもわかりません。コンサルタントは普段から企業サイドの担当者とコミュニケーションを取っていますから、気軽に聞いていただければすぐにお伝えできます。

自分と企業の相性をしっかり判断して働きたいなら、エージェントを経由することでより確実性が増すでしょう。

プロジェクトマネージャーや技術顧問の在宅案件

プロジェクトマネージャーや技術顧問もリモートワークをすることが可能です。本記事でお伝えしたように現在はほとんどの企業が在宅ワークに対応している状態です。

なおかつFLEXYは自社サービスを開発している企業様としか取引していないため、プロジェクトマネージャーや技術顧問の案件も変わらずご紹介できます。

むしろ、フルリモートでプロジェクトを円滑に回せる優秀な人材は、今一番ニーズが高いと言っても良いでしょう。

どのような案件が実際にあるのかはFLEXYへご登録いただいた際にご紹介させていただいています。

今回のインタビューでエンジニアの副業について語ったFLEXYのマネージャー田崎雄大氏 flexy田崎 技術顧問 / エンジニア、IT領域に関わる副業に関して、もっと知りたいという方は、お問い合わせください。
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